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「死んで良かったとか軽々しく言わないでください! 死んでいいわけないじゃないですか! 死んでいい人なんているわけないじゃないですか!」

 

魔王という災害が現れ……強力な兵器を作り、それを使いこなした二人によって世界は救われた。

その少年少女は「騎士」として称号を与えられ、かなり優遇されたりもしているようですが……

 

犯罪組織を追いかけ回す任務に駆り出されたり、また魔王出てきそうだから出現しそうな未来に行ってくれと放り込んだり、危機に対し活躍した英雄に対する扱いではないのでは。

しかも、「未来に行くだけのアイテムを作った。過去に戻る機能はない」なんて実験的なアイテムの対象にするとか、本当に未来の危機を排除するつもり会ったのか、って感じがして正気を疑う。

 

そして、送り込まれた未来。

過去とは環境が変わり、恋愛感情が生む力が強さに変わる、特殊な装置が開発されていて、武器を持ち変えて調査に戦闘にと活躍していますが。

実績に対しての扱いが、どうにも相応のものではない、という感じがして入り込めなかった。

あぁ、でも勇也が未来で彼氏を探し求めている女子に対してスタンガンで武装し、「そういうわけで僕は大丈夫だ。お前が襲ってきても確実に意識を刈り取れるぞ」とか言っている場面は少し笑ってしまった。