![]()
「巨大な、人。彼らと関係を築くうえで、我々は力を示しておく必要があるということか」
「彼らに寄りかからなければ暮らせないようでは、この地に来ることもできませんから」
隊長の生存を信じ、大森林に戻ってきた銀凰騎士団。
初見の際は手痛い打撃を受けたものの、情報があり対策を練れれば、対処するのに問題はない、と穢れの獣を追い払っていました。
この広大な場所で、ちっこいエルをどう探すか……と考えた時に「どうせエルなら何かするだろうから、それで分かるだろう」と共通認識を得ている銀凰騎士団は逞しくなったな……
まぁ実際大人しくしてなかったんですけどね、エル。
味方の飛空船を見つけて、けれど通信する手段もないから、仕方ないので正面から乗り込もうとカササギを使って、飛翔騎士の包囲を掻い潜って接近する辺り、彼の選択肢には無茶ぶりしかないのかと。
無事に銀凰騎士団と合流したエル。
巨人族の戦いの前に、大戦力を得たわけですが……コレをまっとうに使うはずもなく。
理由があるから自分とアディは参加するけど、他の面々まで加わる必要はない、と団長として宣言。
ただ、銀凰騎士団も慣れたもので。ディーとかは「私は勝手に団長についていくから、来たい者は来ればいい」とかエルに順応してましたからね。
エルの無茶ぶりになれた騎士団の面々の対応力が上がっていて笑った。
巨人族と小鬼族の関係。
小鬼族の王の願いはともかく、手段を認めることが出来ず戦う事になっていましたけど。
まぁ元より何かを企んでいるのが明らかでしたから、こうなるとは思っていましたが。
なんとか巨人族たちの争いは終結したものの、問題が全て解決したわけでもないところがポイントですよねぇ。
小王はいったい何をしでかすやら。またロクでもない事仕掛けてきそうな予感しかしないんですが。