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ノエル:ええ、十六歳になったこの日に自分探しの旅に出かけるところなんです~。
トラン:ほう、それはそれは……素晴らしい。ところで実は、自分探しにうってつけのダンジョンがあるんですが一緒に行きましょう(一同大爆笑)。
赤子の頃捨てられた少女ノエル。
駆け出し冒険者となった彼女は自分探しの旅に出ることとなったんですが……
彼女は封印された伝説の武具を解放できる鍵となる重要な存在で。
それに気付いた各組織から監視役が派遣されてきて。やいのやいのやり取りする事となっていくんですが。
ノエルはレベル1PCでプレイヤーも初心者。
他の監視役三人は4レベルPCでプレイヤーは経験者、とちょっと変則的なスタートをしていますが。
この4人のやり取りがまた面白いんですよねぇ。
伝説の武具を確保しろと各組織から命令を受けている三人が、お互いを牽制しあいながら、表向きは協力してダンジョンに挑み……殺意の高さにプレイヤーが驚愕してましたね……
ダンジョンにいって、こういう仕掛けもあるので注意と言われ警戒していたら、罠にはまって信頼度ダウンとか。
シーフの出目が悪く信頼度が下がっていくのには笑った。それで空気が悪く感じられないのは、ノエルの天然っぷりがかなりの癒しになってるからでしょうか。
NPCがまた個性的なキャラ多くて笑えます。
不吉な予言を告げていく占い師のばーさんも良いキャラしてますしね。
2話で登場したソーウェン公爵も中々愉快でしたし。ふと読み返したくなる、良いシリーズなんですよねぇ。久しぶりに読みましたがやっぱり楽しめました。