「どうにかマイナス面見つけて 理想から遠ざけられないもんかと・・・」
「粗探ししてて疲れる…」
「なんで全力で抗ってんですか先輩… もう諦めましょうよ」
テスト期間とネーム期間が被ったため、リアルの事情を流用する事に。
作品の為なら手段を選ばないというか、相変わらずだなぁ、というか。
日常の勉強風景で漫画に流用できそうな「見開き2ページに仕えそうなハプニング」を求めるな。ハードル高いよ。
いやまぁ、野崎は修学旅行の話し合いしてる場面で、「デートスポットではしゃぐ二人」の写真を撮りたいと同じグループの男子にいうくらいだからな……
旅行でとった写真を流用しようとしてるとか。うん、創作馬鹿もここまで行けば立派だ、というか。
ガチな怪談大会を開催してる連中もいましたし、この学校の生徒はキャラ濃いな……
堀先輩と鹿島の関係も相変わらずというか……
理想に近いと自覚した堀先輩が、マイナス面を見つけようとあら捜しして疲れてるとか笑ってしまった。