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「私はね、どんな女の子だって最終的には落とす自信があるんだけど」
「すごいこと言い出した」
本を読むきっかけって、色々ありますよね。
好きな作者さんが新作を出したとか。本屋でも電子ストアでもSNSでもいいですけど、告知とかを見て興味を持ったとか。アニメや映画の原作やノベライズかもしれませんし、帯や解説を書いている人を知っているからって場合もあるでしょう。
とはいっても、流石に「SNSで作者が木の下に埋めらていたから」手を出したのは初めてです。
表紙絵が『ふたりべや』の雪子さんだった、というのも購入を後押しする要因ではありましたが。
Kindle版も出ているという事でそちらを買いましたが……いやぁ、百合に対する愛が溢れかえってました、というか。
タイトルに全てが集約されているので、「読んでみたら思っていたのと違った」という事故が起きないって言うのはかなりの利点なのでは。
もう、本当にその通りの展開で。
百日かけて、「女同士なんてありえない」という相手の考えを変える勝負。
まず百合漫画を読ませるところからスタートして、髪や肩に触れて、百合AVを見て、胸に触れて……どんどん関係が深まっていく。
落とす方が、もう初期から調教っていってるのが潔いですね……
作中もなんだかんだイチャイチャし続けてるし、このカップルの熱だけでなく、作者さんの熱量まで伝わってくるかのようでした。
タイトルで興味を持った方、是非読んでみて欲しい。
