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「しかし仕方無いだろう」
「会いたいものは会いたいのだ」

 

思惑が重なり行われる学園祭。

学園で祭り一つ行うのすら国家事業。

停滞よりはずっとマシ、と長崎の代表は語っていましたが。

確かに、霧に海を封鎖された閉塞した状況の中で、祭りを行えるというのは大きな変化ですよね。

                                                                                            

霧側にも、釣りを趣味にする者がいたり……アカギは発電業にはまりそうになってるし。

どんどんメンタルモデルの個性が強くなっていってる感じ。

総旗艦は一体何を考えて、この状況を創り出しているのやら。

ついに第四施設の中が明らかになってましたが……むしろこれ謎が深まったというべきなんじゃ。

 

ゾルダンたちが潜り込んでるし。

一枚岩ではない霧の動きは読めそうになく。

……白鯨、401側も決して安泰ではない。

戦力的に万全じゃない状況で霧の戦艦に捕捉された401はこの後どうなるのやら。

相手側の動き次第な部分も大きいとは、思いますけどね。