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「そうかしら。初めてあなたに会ったのは、ずっと前に思えるわ」

(略)

「一生を約束しましたよ」

 

分割記事2個目。……なんともう1回続くんじゃ!
いや、なんか長文になったので……
ネタバレ注意。

Babel

『鐘』。雫とエリクの取り留めもない会話。

時の流れがあっという間だとか、年越しの時の催しとか。

除夜の鐘の話とか出して、エリクが興味を持っていたのは、彼らしいなぁ。

『昼』。昼食を食べようとして暑さに雫がしり込みする話。

研究室に逃げようとしたものの結界の張り直し作業が入って失敗。

なんか雫が王様と氷の上で正座する勝負したとか出てましたけど、どういう状況だとそんな勝負になるんだ……?

 

『魔法研究』。魔法技術による下水施設とか凄いよなーと雫が感心する話。

ファルサスのはティナーシャ作ですけどね。確か百題のどれかにそんなエピソードがあったような。今度読み直そう。

『バレンタイン』。こちらの暦で対応する日が分からないので暫定。

バレンタインならチョコレートですが。エリクがさほど興味を持っていない為どら焼きに。

好評だったので作ってたらエリクの体重が増えたとか。うーん、平和だなぁこの夫婦。

 

Rotted-S

『年』。本編完結後のレアリアとアージェの旅。

領主の代替わりで検問が強化されそうだという事で、レアリアが少し疲弊しているのを推して次の街へ。

レアリアが船に乗ったことが無いというので海が見える方を目指して。共に生きる彼らの旅路に幸多かれ。

『夕暮れ』。昔を思い出し、もしレアリアと幼少期から同じ村で育っていたらと空想して。

レアリアが年上として世話を焼こうとして困っている姿を想像して吹き出したりしてましたけど。

共に育ったならそれも面白かっただろうけど。どっちみちレアの為に生まれただろう、と自分を定めたアージェが強い。

『子供』。二人の間に生まれた子供。アージェは小さい村だったので、赤子の世話もしたことがあるが。レアリアは立場上触れた事が無い領域で。

それでも助け合って世話している様が、暖かいです。「孤独な夢は、もう見ない気がした」。レアリアが、こう思えるようになっただけで、アージェを褒め倒したい。

 

『寝起き』。恋人関係になった二人。共に寝ていた所からレアリアが先に目覚めて。

アージェに引き寄せられて。退廃的な朝になりかけたところを何とか止めて。

彼を止める為に要求された「代わりのもの」に辿り着くまで、アージェは多分かなり楽しかっただろうなぁ。

『記憶の喪失』。クレメンシェトラの断片。過去のディアドが、彼女に示した覚悟の証明。「いつか誰かが、またあなた様に伝えるでしょう」。

『手料理』。レアリアの魔法の腕も上達して、単独行動もぼちぼち出来るか、という話もでて。一人で買い出しに出た彼女が、大量の食材を買ってしまったのは、うん笑えますね。

技量はまだしも、常識に疎いからこういう事もあるよなぁ。平和だ。