「だから、あたしは――衝動に満ちてる人が好きで、欲求のままに動ける人に憧れるんだと思います」
乃ノ香の通い妻(違う)写真を提示されて、事案かーみたいな引きでしたが。
思った以上にあっさり解決。
水織の誘惑行動にも、「イラストの参考になる」と応えるあたり、思考回路が少しずれてますよね……
今回のメインテーマは、今はやりのVTuber。
取材をして帯文書いてもらったりとやってますが……
まさかの悠斗がバ美肉おじさんやるとは。水織の行動力は本当凄いですね。
7巻の悠斗周りの出来事にかなりの割合で出て来て、新キャラの圧を感じた。
まぁ、新キャラでいったらナス先生が挿絵書くことになったラノベ作家さんも中々のものがありましたけどね……
乃ノ香と水織の勝負があって、悠斗が審判を任されていましたが。
しっかりと判断を下した後にダメ出しするあたりは流石。イラストには妥協しないなー。
VTuber周りのトラブルもちょっと書かれていましたけど、危ない橋渡った感じでひやひやしました。作風的にそこまで大事にはならないとも思ってましたけどね。
錦が会社倒産して、新しい仕事を受けたり。
白砂とマリィの作業は進展がイマイチだったり。
他のキャラの描写もちょいちょい挟まってて良かったです。