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ぼくはいつだって、自分の言葉を見つけるのに苦労する。筒隠と初めて出会った時からそうだ。言葉というやつは本当に難しい。

だから代わりに、引用する。

「散りぬべきとき知りてこそ――世の中の花も花なれ人も人なれ、だよ」

 

積読の山に(ry

シリーズを年単位で埋めるなと。

月子の誕生日パーティーをやって、わいわいと楽しそうな導入からスタート。

ただ変態王子は、楽しいけれどどこか不安を感じてもいて。

疲れてるのかな、エミいじりでもしようって言う思考回路に久しぶりに読んだこともあって置いて行かれた。

切り替えが早すぎて何が起きたかさっぱりわからない……

 

鋼鉄部長が受験勉強で顔をみせなくなって。

部活動の活動日程、スペースの方でちょっとした問題がおきたりしていましたが。

最終的にはマシなところに落ち着いたんでしょうか。

猫神やらエミパパやらが色々と動いていて、状況を混乱させてくれた感はありますけどね。

終わり方も不穏でしたし、どうなるやら。


変態王子と笑わない猫。8 (MF文庫J)
さがら 総
KADOKAWA/メディアファクトリー
2014-04-24