「すごいねっ ラティナ初めてばっかり」
アニメ化決定したそうで。見れない地域に居るので、あまり関係がないともいうんですが。
あぁぁぁ、悔しい。7月からのアニメは気になるのが多いのに。多すぎて実家に録画頼むのも億劫な量何だよなぁぁ。
向こうにテレビとレコーダーだけ置かせてもらう交渉でもしようかしら。
閑話休題。
本編は、デイルの里帰りにラティナもついていくことになって。
かわいい娘のためにデイルは魔術具を買い揃えたり、かーなーり奮発した模様。
ケニスがちゃんと高価だからあまり他人に見せるな、と釘刺してわかったと返す理解力の高さよ。旅装のラティナも可愛い。
初めてであった森、ラティナの家族が眠る場所へ足を運んでから、目的地へ。
定期的にデイルは確認してくれていたようで、その辺り抜かりないですよね。
ラティナ絡みだから念を入れたって言うのはあるにしても。
何もかもが新しくてキョロキョロしてる場面とか、新鮮で本当楽しそう。
ケニス仕込みの料理の腕を披露する場面もありました。
海見たくて飛び跳ねてる場面とか可愛い―。デイルの顔が緩むのも分かる。いつものことか。
巻末の小説は、ラティナのぷちブーム、手紙のやりとりについて。
デイルやリタを見ていて、仕事の報告用と思っていた彼女が、私信を贈る方法を知った流れ。ラティナが良い子に育ったの、リタやケニスのサポートがあってこそって言うのがよくわかる。異性の事だと分からないこと多いですしね。
デイル金銭に余裕あるし、彼女を可愛がっているし、被保護者として優良株ですが。何でも買ってしまう部分あるし。リタの持論からナンセンスと切られてましたし。そりゃそうだ……
なおデイルとはおはなししたいと、彼に手紙を送ったことが無い事実が発覚。ちょっと面倒になってる場面ありましたが……正直笑えた。