「思い出はここにある。ユージオと出会い、共に過ごしたみんなの中に、あいつの記憶が残ってる。思い出のユージオが語りかけてくるなら……それは、それだけは本物のユージオなんだ」
事件解決編。
思ったよりもあっけなく解決したなぁ、という印象。
ロニエとティーゼの行動によって、敵の住み家を見つけたわけですし、中々いい活躍だったのでは。
しかしまぁ、皇帝家の闇が深すぎるというか。
過去の悪行が凄まじかったですね。なんて嫌な歴史を積み重ねて来てるんだ……
塔に新しい人員を迎え入れることも発表されて。
そこにはロニエ達や、キリトの知り合いの名前も混ざっていた。
まだまだ問題は山積みのようですが、キリト達の味方も順調に増えていますし、この後もこんな感じでドタバタしつつも乗り越えていったんでしょう。
そんなふうに思えるのは、良かったですね。