「光栄に思え 俺の本気を引き出せたことをな」
王を人質に取られて、過激なことはしないだろう、という思い込みをついた襲撃。
……いやぁ、アクア筆頭に止まらなかっただけとも言いますが。実際それがうまくハマって混乱させられてるんだから、結果オーライ。
そして敵を捕虜にとってましたが……イルチ、口軽いな。笑うわ。チョロイ。
味方も「こうどなわじゅつ」に動揺してませんか、アレ。目が点ですよ。
若い頃のシュダンが描かれていたり、楽しいなぁ。
そして神獣伍式隊の背景も明かされて。元は小国の騎士団だったが、三大神器に滅ぼされて。生き残りが復讐の為に結成したとか。
このまま真面目モードで行くのかなと思ったら、オイーモゴッデスが降臨して。いや、おい。マジかよ、って素で声が出た。
一瞬で薙ぎ払われてオチまで完璧でしたね……
剣仙の弟子という触れ込みの相手を、武で圧倒する辺りプリセラは相変わらず。
出来る事が限られている分、他の二人よりも現時点で完成に近づいているのかな。本編と比べると、まだ甘い部分もありますが。
伍式隊の仲間割れがかなりスケールの大きい事になっていましたが。窮地に、本気のバレットの活躍が見られて、ちょっと感激した。まだ上があったのか……