事情が~とか記事を書いておきながら、普通に記事を書くという。
まぁ、調子悪いながらに前のパソコンが動いてくれているので、書けるうちにまたストックを作っておこうかと。

超健全空間は映像化したのに、フィールとジブリールの和解シーンは別の絵乗せるんですね。
無事にクラミーを仲間に引き込めた空と白。
和解の場面をえがいているのは良いんですけど、結局ゲームを作っている場面は描かれなかったなぁ。
一日分の記憶が飛んでいるのがなぜなのかっていうのがアニメだけだとわからないんじゃないのかなぁ。
あとは、あそこのドタバタ具合が結構好きだったので、ばっさり切られたのは少し残念。

人類種の全てを賭けたゲーム。
クラミーとフィーを巻き込んだのは「エルフ」という別の種族の監視を置くことで、わかりやすいいかさまを封じるため。
オセロで賭けた「記憶をいじる権利」もその辺に絡んでくるんですが・・・本当に空白はどこまでものを考えているのかと。
今回は、ついに始まる東部連合のゲームに至るまでの、伏線をいくらか回収する話。
ゲーム本番に繋がる引きのエピソードですが、こういう日常の場面も上手く描いている感じ。
傑作とまでは言いませんが、悪くはない作りなんじゃないかとは思います。