「お前は優秀すぎるのさ401」
「学園とやらで千早群像に」
「そう教えられたと思っていたのだけどねぇ」
ナガト艦隊と戦う401。
ムツは艦隊の全力を出せばもっと容易くつぶせるはず、と疑問を呈するものの指示には従う構えで。
そんな彼女に、成長を促したいような素振りがありましたね。
「概念伝達では時の色は伝わらない」とか、彼女達なりの風流があるようで、結構嫌いじゃないです。
成長を促す師匠として401は相応しいと思うけど、それはそれとして向かってくるなら潰す辺り艦隊のトップとしての風格もありますし。
401も頑張っていたけれど、なるほど最適解を選びすぎるので行動が読まれてしまう、と。
直撃もらって、かなりピンチっぽいですけど、この後どうするんだろう。
白鯨は駒城艦長の行動によって、レパルス艦隊の助力を得られて先に進む道を付けたり。
群像の方も、ハシラジマで旧型の潜水艦と、それを動かすために助力してくれる人々を仲間に着けたりと、それ以外の場所でも着々と状況は進行していますけど。
第四施設の方でさらに大きなイベントが起きそうではあります。知らない情報バンバン出されて、いい加減混乱してきたぞ……ヴァーディクトって何……。