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「ならば私は貴方の守護者として塔を下りましょう」

「今日から一年間 貴方が私の契約者です」

 

私の最押しライトノベル、『Unnamed Memory』のコミカライズです。

好きな小説が書籍化して。それに好きなテイストで挿絵がついただけでも嬉しいのに、好ましい漫画連載まで始まって、言葉にできないくらい幸福を感じている。

 

呪いを受けた王太子オスカーが、試練を乗り越えた末に魔女に解呪を依頼するお話です。

画が付くと、青き月の魔女が住まう塔の高さが映えますね。雲がかかって頂上見えないんですが。

この中にあるいくつもの試練を、オスカーは実質一人で乗り越えていくんだからお見事です。

コミック用に描写が圧縮されたり、一部変更されたりしてます。ただ、古宮先生の監修が入ってるので自然に読めるので、もう本当にたくさんの人に読んでほしい。

 

小説版でもティナーシャが自然に浮遊の魔術を使う、と言う描写はありましたけど。

コミカライズされて、実際に浮いてる姿を見るととても可愛いんですよ! 特に2話で祭りを楽しみにしてくるくるしてる場面とか、とっても良いと思います。

3話で実際に祭りを満喫してるシーンも挿入されてるんですよねぇ……。

 

オスカーに求婚された時とか、城を抜け出してると聞いた時とかに見せる表情とか、全員の記憶いじって解決しそうな気がすると見抜かれて「心を読むな!」してるシーンとか。メイン二人の表情がコロコロ変わるので楽しいです。

 

あとはリトラとかラザルやメレディナみたいに、書籍版で挿絵がつかなかったキャラの容姿見られるのはポイント高いですね。

1巻では「繰り返し触れられる過去」が終わる場面までが描かれていますよー。オススメです。