「俺もどんな凛でも好きだ」
完結巻となります。
演技の顔も私の一部だと、メラメラと意欲的な凛ちゃん可愛い。
アピールするために小悪魔ちゃんぶったり、ツンデレちゃんに切り替えたり。
役をしっかり使い分けて、幅が広がってる感じはありますね。
映画撮影用のネタに、凛の昔のエピソードを参考にリメイクしたネタを作ったりも。
嬉しそうな凛と恥ずかしがってる先輩とが微笑ましくていい感じ。
それが話題になった、というか。興味をもった事務所からオファーが来るとか、後半は急展開だった感はある。
ま、お互い大切にしていて幸せそうなのは良かったですね。