「だから 他はどーでもいいってか」
「…そうだ」
「だから全てを背中に置いていくってのか」
「それで世界を掴むって胸張って言えんのかよ兄ちゃん」
戦闘シーン多めというか大体それ。
不死っていうのは基本最強というか、かなり厄介な要素だとは思うんですが。
対策を用意して戦いに臨む「不死狩り」なんて奴らもいるようで。
しかしまぁ、なんというか、荒廃した街を余所に「不死者は死ね!」やっている「不死狩り」の連中は好きになれんというか、それだけの力あるなら現状もうちょっとどうにかしてみろよ、って思うんだがなぁ。
ネギま! の未来の世界という事で、ちらほら関係する単語が出てきてます。
『闇の魔法』、『神鳴流』とか。
「不死狩り」の南雲なんかは、最凶の不死者である「始まりの魔法使い」を追い込む作戦に参加していたことがるとか何とか。
それが20年前で、その時点ではネギが生きてるみたいなんですよねぇ。
この間に一体何があったのかは結構気になる処です。
作戦時、一緒に行動しているのはエヴァにザジにフェイト、茶々丸にアルビレオ・イマに、龍宮、かな。
20年前でなんで龍宮が・・・ってあの人もなんか血筋アレなんだったか。
なんか今一つ乗り切れない。
3巻にして既に惰性で買ってる感じがしてきましたが。
どーしようかなぁ、今後。