7月1日より、HJ文庫の8シリーズの既刊が追加投入されています。
注:こちらの情報は記事作成時点でのものです。ラインナップ・期限等は変更になる可能性があります。
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1、『精霊幻想記』著:北山結莉、イラスト:Riv(既刊19巻。1巻が恒常で、2~5巻が7月末まで)
今まさにアニメ化もしているシリーズですね。
孤児ではありますが転生者で知識があるのと、特殊な術を扱う才能が有ったことで学園でもトップクラスになるますが。身分差ゆえに迫害されたりもするんですよね。
そんな彼が旅に出て多くの人と出会い、成長していく話です。イラストも可愛いし、今アニメ化もしてて注目のシリーズではありますね。
2、『クロの戦記1 異世界転移した僕が最強なのはベッドの上だけのようです』著:サイトウアユム、イラスト:むつみまさと(既刊6巻。1巻が恒常、2~3巻が7月末まで)
サブタイトルが「ベッドの上だけ~」とか言ってるし、口絵も肌色成分多めだったので、エロ方面に寄せてる作品に見えますね。
3、『六畳間の侵略者!?』著:健速、イラスト:ポコ(既刊40巻。1~5巻が恒常、7~10・7.5・8.5が7月末まで)
4、『百錬の覇王と聖約の戦乙女』著:鷹山誠一、イラスト:ゆきさん(既刊22巻。1巻が恒常、2~5巻が7月末まで)
5、『<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-』著:海道左近、イラスト:タイキ(既刊19巻。1巻恒常、2~5巻が7月末まで)
主人公は受験のせいでリリース時には参加できなかったのですが、彼はゲームを起動した後多くの事件に巻き込まれていくことになります。ゲーム世界・運営側にも中々の裏がありそうですし、VRMMOらしく主人公が登場しない(サブキャラがメイン)の巻があったりするなど、挑戦的な部分もあります。
個人的には、どのキャラも魅力的なのでサブエピソードも書籍化してくれてるのは嬉しいですね。
6、『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』著:手島史詞、イラスト:COMTA(既刊12巻。1巻が恒常、2~5巻が)
1巻時点だとまだザガンは「魔王候補」であって魔王ではないので、若干タイトルとずれてるんですが。魔王に就任した彼は、地位を狙ってくる敵も居るし、身内を守るために研鑽を忘れずにしているのが好感が持てます。
奴隷エルフのネフィを迎え入れた後、いっつももどかしいやり取りをしてるんですが、お互いを大事にしてるのが伝わってくるのが微笑ましくて、日常パートも楽しいんですよ。
7、『最強魔法師の隠遁計画』著:イズシロ、イラスト:ミユキルリア(既刊12巻。1巻が恒常、2~5巻が7月末まで)
8、『魔界帰りの劣等能力者』著:たすろう、イラスト:かる(既刊6巻。1巻恒常、2~3巻が7月末まで)
コミカライズの広告を見た事があって、絵柄が割と好みなのもあってちょっと気になってるんですよねー。
今まさにアニメ化もしているシリーズですね。
1巻のあらすじを引用。ここから分かる通りの異世界転生ものですね。スラム街で生きる孤児の少年リオ。彼は七歳の時に突然、自分がかつて日本の大学生【天川春人】であったことを思い出し、剣と魔法の異世界に転生していたのだと気づく。動揺する中、リオは記憶と同時に認識した自身の強大な魔力を行使し、少女誘拐事件の解決に貢献。その功績が評価され、彼は貴族の子どもが集う名門学院に特例で入学することに!?
孤児ではありますが転生者で知識があるのと、特殊な術を扱う才能が有ったことで学園でもトップクラスになるますが。身分差ゆえに迫害されたりもするんですよね。
そんな彼が旅に出て多くの人と出会い、成長していく話です。イラストも可愛いし、今アニメ化もしてて注目のシリーズではありますね。
2、『クロの戦記1 異世界転移した僕が最強なのはベッドの上だけのようです』著:サイトウアユム、イラスト:むつみまさと(既刊6巻。1巻が恒常、2~3巻が7月末まで)
異世界に転移して3年後、クロノは亜人千人の指揮官となって、なぜか一万の敵軍を迎え撃っていた!! 絶望的な戦力差の中、どうにか撃退したクロノは、今度は領主に祭り上げられていく!! 現代日本の価値観と乏しい知識だけを武器に、領地改革に乗り出したクロノの周りにはどんどん美女・美少女が集まってきて――「今夜は私を愛して下さい」「このあたしを好きにしていいって言ってるのよ?」戦い、内政、そして夜の性活で大忙しなエロティック王道戦記!!異世界に転生した少年が、1000人の亜人を指揮して1万人の軍勢と対峙する羽目になったり、領主に祭り上げられる羽目になったりする戦記モノっぽいですね。
サブタイトルが「ベッドの上だけ~」とか言ってるし、口絵も肌色成分多めだったので、エロ方面に寄せてる作品に見えますね。
3、『六畳間の侵略者!?』著:健速、イラスト:ポコ(既刊40巻。1~5巻が恒常、7~10・7.5・8.5が7月末まで)
高校入学から一人暮らしを始めることになった苦学生、里見孝太郎が見つけた家賃五千円の格安物件。その部屋《ころな荘一○六号室》は……狙われていた! 意外なところからつぎつぎ現れる可愛い侵略者たちと、孝太郎との壮絶な(?)闘いの火花が、たった六畳の空間に散りまくる! 健速が紡ぐ急転直下のドタバトルラブコメ、ぎゅぎゅっと始まります!というシリーズ。存在はもちろん知っていますが、既刊のボリュームで手を出しそびれているんですよねぇ……。気にはなってます。六畳間がいろんな勢力に狙われている、という設定は面白いなーと思ったんですよね。確か地底人とか居るんでしたっけ? なんかそこだけ覚えてる。
4、『百錬の覇王と聖約の戦乙女』著:鷹山誠一、イラスト:ゆきさん(既刊22巻。1巻が恒常、2~5巻が7月末まで)
戦乱の黎明世界「ユグドラシル」に迷い込んだ現代の少年、周防勇斗。弱肉強食、幾多の氏族が覇権を争うこの世界で、勇斗は現代知識を武器にわずか十六歳にして数千もの軍勢を率いる宗主にまで昇り詰めていた! 異世界で王になった少年と、盃の契りを結び彼に絶対の忠誠を誓う麗しき戦乙女たちが織りなす、痛快無双ファンタジー戦記、ここに開幕!!上記の『クロの戦記』と同じ、異世界転移+戦記モノですね。こちらも戦乙女たちと言ってるし、ハーレム要素は出て来そうな雰囲気。既に宗主に上り詰めているところからスタートみたいなのが珍しい気もしますが勢力が大きい分、扱う事象の規模もデカく出来そうなのはいいのでは。
5、『<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-』著:海道左近、イラスト:タイキ(既刊19巻。1巻恒常、2~5巻が7月末まで)
各プレイヤーの行動や性格、プレイスタイルによって独自に能力が進化するシステム<エンブリオ>。人と間違うような、確かにその世界に息づくNPCたち<ティアン>。そんな夢のようなシステムを備えたダイブ型VRMMO<Infinite Dendrogram>は、瞬く間に一大ムーブメントとなって世界を席巻し、数多くのユーザーがこのゲームを楽しんでいた。大学受験を終えて東京で一人暮らしを始めた青年・椋鳥玲二もまた、受験勉強の終了を記念して、かねてより兄に誘われていた<Infinite Dendrogram>を起動する――。時間加速だったり、生きているかのように精巧なNPCだったり、ずば抜けた技術で作られたと思しきVRMMOを主な舞台とする作品ですね。
主人公は受験のせいでリリース時には参加できなかったのですが、彼はゲームを起動した後多くの事件に巻き込まれていくことになります。ゲーム世界・運営側にも中々の裏がありそうですし、VRMMOらしく主人公が登場しない(サブキャラがメイン)の巻があったりするなど、挑戦的な部分もあります。
個人的には、どのキャラも魅力的なのでサブエピソードも書籍化してくれてるのは嬉しいですね。
6、『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』著:手島史詞、イラスト:COMTA(既刊12巻。1巻が恒常、2~5巻が)
悪の魔術師として人々に恐れられているザガン。不器用で口の悪い彼は、今日も魔術の研究をしながら領内の賊をぶちのめしていた。そんな彼が闇オークションで見つけたのは、絶世の美しさを持った白い奴隷エルフの少女・ネフィ。彼女に一目惚れしたザガンは財産をはたいてネフィを購入するが、口下手な彼はネフィにどう接していいかわからない。かくして、愛の伝え方がわからない魔術師と、主人を慕いながらも訴え方がわからない奴隷、不器用なふたりの共同生活が始まる。手島史詞先生はイチオシ作家さんなんですよね。最新作のこのシリーズも面白いので是非この機会に読んでほしい。
1巻時点だとまだザガンは「魔王候補」であって魔王ではないので、若干タイトルとずれてるんですが。魔王に就任した彼は、地位を狙ってくる敵も居るし、身内を守るために研鑽を忘れずにしているのが好感が持てます。
奴隷エルフのネフィを迎え入れた後、いっつももどかしいやり取りをしてるんですが、お互いを大事にしてるのが伝わってくるのが微笑ましくて、日常パートも楽しいんですよ。
7、『最強魔法師の隠遁計画』著:イズシロ、イラスト:ミユキルリア(既刊12巻。1巻が恒常、2~5巻が7月末まで)
魔物が跋扈する世界。天才魔法師のアルス・レーギンは、圧倒的実績で軍役を満了し、16歳で退役を申請。だが10万人以上いる魔法師の頂点「シングル魔法師」としての実力から、紆余曲折の末、彼は身分を隠して魔法学院に通い、後任を育成することに。美少女魔法師育成の影で魔物討伐をもこなす、アルスの英雄譚が、今始まる!なろうで序盤だけは読んだ気がしますねー。軍人として若い時期から働き、退役を申請できるくらいの実績を上げた。とは言え、上層部がトップの実力者を手放せるはずもなく、学院に通う事になってますが。そこで後輩の育成を行うことに。まぁ、最初は胡乱な存在だと噛みつかれたりしてますが、次第に実力を認められることになっていった……気がする。
8、『魔界帰りの劣等能力者』著:たすろう、イラスト:かる(既刊6巻。1巻恒常、2~3巻が7月末まで)
堂杜祐人は霊力も魔力も使えない落ちこぼれ異能者。だが実は、魔界へ赴き人知れず魔神を殺した――“最強”の少年だった!! 高校進学の傍ら異能者の認定試験を受ける祐人は、劣等能力者として場違いだと見下されるはめに。そんな中、祐人はマリオンと瑞穂という天才美少女二人と仲良くなり、さらに試験で他を圧倒する力を見せつけ、本人の自覚なく注目を集めることに――!! 美少女二人を襲う凶悪な敵を相手に、“最弱”にして魔神殺しの少年は無双する!! 劣等×最強の異能アクションが堂々開幕!!劣等生と思われていたけれど実は実力を秘めていた、主人公最強モノ。
コミカライズの広告を見た事があって、絵柄が割と好みなのもあってちょっと気になってるんですよねー。