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「なぜ正しい答えを出さないといけないの?」

(略)

「正しいか正しくないかなんて、どうでもいいこと。お前がどうしたいかを考え、お前にとっての答えを出しなさい」

 

自分の感情が作り物ではないか、という悩みを抱える静流。

それでも奏多先輩から「自分の感情に誠実であれ」と言うアドバイスをもらって、彼なりに努力していってました。

義姉である蓮見先輩とのやりとりも、随分と丸くなってきたというか。あけすけなやり取りしてる二人が結構好きですね。

 

キャラとしては飄々としてるというか、要所で出て来て助言してくキャラ枠になってる奏多先輩が一番好きですけど。……いい性格してて、蓮見と瀧浪どっちもからかってる節もあるからなぁ。一番強かなのもこのキャラなのでは……。

 

クラスメイトに通学に使う駅が変わっている事や、蓮見先輩といた事を見られてそれっぽく聞こえる嘘を吐いた。

しかし、その彼は蓮見の中学時代の後輩でもあって、彼女の口から真実が明かされてしまって。それに加えて瀧浪のストーカーなんて噂が学校に流れて、あちこち関係がぎこちなくなってましたけど。概ね丸く収まって良かった。

 

自分に自信が持てないながらも、しっかりと「瀧浪泪華が好き」という言葉を口に出来たのは偉い。ただ、それは確かにあるけれど、本当か分からないもので。

だから付き合うには至らず、今まで通りと言うのはもどかしいですけど彼らしい、か。