オープニング前は、レオが達也の新作CADの実験に付き合う場面。
レオだいぶ面白がっていますねー。試した後の、達也との会話はバッサリ切られてましたけど。

まずは、本戦の様子が描かれます。
前回は真由美無双の様子だったんで今回は風紀委員長の方ですねー。
準決勝で、昨年決勝を争った相手とデッドヒートを繰り広げていましたが、そこで事件が起きるわけで。
ライバル選手が、トラブルを起こして、摩利と衝突。魔法で受け止めようとして、失敗するんですよね。
ただ、失敗したのも摩利の技術的な問題ではなく、何者かの妨害が入ったから。
達也がデータを解析して、五十里とかと相談してますが。
ミキがとらえた侵入者のこともあるし、なにがしかの陰謀が動いているのは間違いないようで。
達也たちは色々と気にしているようです。
しかし、「CADは必ず一度学校の管理下から離れる」の部分は、委員会のチェックを受けるからってことも言っておかないと、アニメだけだとわからないんじゃないだろうか。
その場面描かれていたっけなぁ。 

で、後半はついに始まる新人戦のエピソードですね。
達也無双がここから始まる・・・って既に風紀委員として活躍したりブランシュ潰したりとかはしているんですけども。
雫の「能動空中機雷」の演出は豪快な感じがしっかり描かれていて、わかりやすかったです。
雇われない? って会話をしているシーンとか予選後の会話のあたりとか雫が可愛くていい感じー。
ほのかの緊張しているところとかも良い描かれ方してると思います。
カウンセラーの声だけは今一つに思いますが、キャラとしてみると、うまくはまっている感じがしますねー。
所々、会話の流れとか演出とかで首かしげる場面があったりするんですが。
次回は、とりあえず的当ての結果とほのかのレース。で、棒倒しがそろそろ始まるってところでしょうか。