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「自分が自由に生きる為に、何を犠牲にしてきたのか。私にはそれを見届ける義務があります」

 

BOOKWALKER読み放題にて読了。期間限定タイトルで131日まで。

トゥエイトが友人になった女子の一人、ミゼ。

自由に憧れた彼女は、時折不可解な行動をとることもあるが所作は洗練されていて、なにか秘密を抱えていそうではあった。

しかしまぁトゥエイトの元職場から護衛任務が回されるくらい、気を配らないといけない相手だったというのは驚きです。

 

暗殺者ビルドのトゥエイトは秘密裏に護衛するのも向いてるでしょうし。とはいえ1人で出来る範囲には限界があって、応援を要請する事にもなってましたが。

自分の実力をしっかり弁えてて、無理をしない辺り教育が光りますなー。まぁ、それでも不信感を持つことがあったり、友人のために出来ることをしようとしたり、彼自身は大分変化してたようですが。

 

最終的に手に手を取っての逃避行になろうとは。

トゥエイトとミゼが互いの秘密を知り合って、一緒に居る時間は結構好きでしたね。ああいう、絶望的だけど進もうとする描写は好きです。

……最終的に交渉(+脅迫)で決着を付けたとは言え、それまでにも犠牲は出ていたので、それでまとまるんだみたいな気分にもなりますが。局側の利益も作ってたから、まぁいいのか……?