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「平和になった今だからこそ、僕は――」

(略)

「――剣の代わりに、ようやく愛をつかんだ」

 

BOOKWALKER読み放題にて読了。期間限定タイトルで131日まで。                      

人と魔族の間で発生した戦争が終わり、アノス達も無事に帰還。レイとミサの関係もより進展したようで睦まじくて良いですね。

魔王アヴォスの企みは概ね潰えた。しかし、アノスが目撃したアヴォスは異なる仮面をつけていたことがあり……実際には2人いた。

 

そんな新たな疑問が生じた所で、2000年前の魔族や神族が行動を開始。

特にアノスの前に現れたのは、4種族を隔てた障壁に協力した母なる大精霊レノを狙ったノウスガリアだって言うんだから、もう何か企んでますよって感じ全開と言うか。

他の魔族もアノス配下を狙った行動をとって、アノス相手に知恵比べを挑んでくる輩まで居る始末。

でも、アノスの手を借りずともそれらの困難を振り払って帰還するんですから、彼女達も頼もしくなったものです。レイは……元から実力は飛び抜けていたからなぁ……まぁ守りたいものを得た事で、軸はしっかりした感じはします。

 

アノスは知恵比べの過程で真実かは判然としないものの多くの情報を得たため、大精霊レノに会うべく精霊の森を目指すことにしたアノス一行。

記憶喪失の精霊リィナと出会った上で、無事に到着してましたが……。案の定というか、そこにも2000年前の魔族は滞在しており、アノス達の邪魔をしてきます。けれど、今回上下分冊なんですよね。障害を越えた後に、新たな問題が生じるんだからたまりませんなぁ。さて、結構厄介そうですが、アノスはどう超えるのやら。