![]()
「…どこまでも…お供します どこまでも連れて行ってください ザガンさま」
「うむ」
原作だと4巻のエピソードに突入したコミカライズ。
魔術師にはあくの強いキャラが多いものの、ザガンはしっかりと働きには褒美を返す主義で、意外と裏切られずに平穏な日々を過ごしている模様。
マントを返しにネフテロスが城に踏み込んできたとき、侵入者対策に構えこそしたものの「なんだよ紛らわしい」って去っていくモブ魔術師たちが妙に笑えて好き。ザガンに感化されてるなぁ。
人員が増えて慌ただしかった城が落ち着いて来たので、ネフィは祖先であるハイエルフのことを知るために、彼女の故郷でもあるエルフの里に行きたいと考えていて。
他の魔王の存在があるから彼女を一人にするわけにいかないって理由もありますが、一緒に行く前提で彼女を探していたのがとても良いですねぇ。
煉獄を介して先についていたネフテロス達が囲んでいた鍋が、話の間に「わたしが作りました/(くそまずい)」って小ネタ放り込まれて笑った。
その後ネフテロスから「さっき会った魔術師(チンピラ)※人の話を聞かない」扱いされてたのとか、愉快でしたねー。
ゴメリが好き勝手してて、ネフテロスに苦手意識芽生えてたのも中々笑えるポイントですが。
悲惨な人生を送っていたザガンとネフィですが、「わたしの人生はザガンさまと出会った時にはじまった」と、生きるために前に進もうとするシーンもとても良かったです。まぁ、魔王の暗躍によって幼女化しちゃうんですが。可愛いからコレはコレで。