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「そうですね。自分の魔法で、皆様に少しでも喜んでいただけるなら、それが何より嬉しいです!」

 

BOOKWALKER読み放題にて読了。期間限定タイトルで930日まで。

猫を助けて死んだ主人公は、異世界に転生させてもらえることに。

……しかし本当は猫が死ぬハズで、作者さんが「猫神信仰研究会」さんですからね。猫優遇されているというか、動物推しの超越者さんが来て、「人間如きが余計なことをしやがって……でも猫を助けた心意気は良し」と猫の姿で転生出来ますよ、と提案してくれることに。

それを選ばない場合、あなたの精神は虚無に飲まれて消えるだけですとまで言われたらそりゃ猫姿でも転生を選びますよね……。

 

実際のところは、特殊なスキルとかも与えてくれたのもあって、猫の姿だけど二足歩行できるし喋れるし、食べ物飲み物に縛りも無いとかなり緩いんですよね。

……初期リス地が人里離れた森の中で、この世界の常識とかも分からない状態だったのはハードモードでしたけど。

 

たまたま近くを通った精霊に助けてもらえるというラッキーイベントがあって。

その後最初に迷い込んだのが貴族の屋敷で、そこの幼いお嬢様に気に入られて飼われることになって。

怪しすぎる存在だけど、だからこそ目を離すことはできないと判断して、受け入れてくれる当主様だったりして、かなり当たりの家に拾われたなぁ、と言う感じ。

うっかりマッドサイエンティストと遭遇したら「喋る猫」として実験体にされそうですからね……。与えられたスキル的に、そもそも超越者側の実験説もありますけど。

基本的にはほのぼのしつつ、チートスキルで味方を増やしたり領地改革のきっかけを作ったりしていく話ですね。ゆるーく読めて良かった。