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「なんだこの個人的な恨みと趣味に走りまくった鳥は!!

 なんで神様はあんなの通しちゃったんだ!!」

「そりゃあアタシの鳥が優れたデザインだからじゃない?」

 

万能の神が世界を作り、光・水・大地などの環境を生み出したあと……そこに住まう動物たちの創造が面倒になって下請けに投げたという前振りからスタート。

動物たちのデザインをする個性的なデザイナーたちの部署へ、新人の天使下田が訪問して新デザインを見せてもらって、採用されたら神様から天啓を受けることになるんですが。

 

1話のテーマは「すっごい高いところの葉っぱが食べられる動物」。

そこで3案出されてましたが……かつて造った「馬」が採用され、そのデザインに魅了された室長は羽をはやしたペガサスを持ってきたり。

哺乳類って縛りがないから植物に近いデザインのものが持ち込まれたり。安易に首を伸ばした鹿だったりするわけです。

 

で、エンジニア担当の人が実際にそれが地上にいたらどうなるかというのを試作してくれるわけですが。

このデザインにはこんな欠陥がある! っていうのをまざまざと見せつけられるので笑えますね。

でかすぎる動物は飛べないし、重力に耐えられなかったり、貧血になったりと初期案は問題だらけ。

そういう試行錯誤の中で過去に採用された特徴的なデザインの動物たちのトークがあったり、採用されるためにはどう改良したらいいかと突き詰めていった結果知ってる動物になる流れは面白くて良かったですね。

 

デザイナーごとに過去に採用された案の中に、自信をもってるものがあって。鳥を作ったら卵が蛇に食べられてしまった。だから、対策できるタイプの鳥をデザインしたいとか。

アイデアを話し合うなかで新規採用されるものがあったりして笑える。

話の間に「本当にいる生きもの図鑑」として、各エピソードに登場した動物の解説が乗ってる当たり新設設計だとは思いました。