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「お主らの活躍は、きっと神もご覧になっておることじゃろう。村を救ってくれて、本当にありがとう」

 

今回は1冊丸ごとイベント回。

プレイヤーはいくつかのサーバーに振り分けられ、同じサーバーのプレイヤーと時に競い時に協力して、イベント会場となる村で1週間を過ごしてポイントを稼ぐというものだった。

ユートは第29サーバーに参加することになって、最初の3称号持ちの一人であるジークフリードもいて彼がリーダーシップを発揮してくれたのもラッキーでしたね。

 

合間合間で他のサーバーの状況が描かれたりしてたんですが、イベントのポイントランキングが個人のものとサーバーに対してのものがあって、ポイントを競いあうことにばっかり意識が向いてどんどん悪い方向に転がっていっててちょっと頭痛くはなりましたね……。

 

それらの失敗を重ねているサーバーに比べると、29サーバーはかなり順調ですよね。

生産寄りのテイマーであり、すでに複数の称号を持っていることで注目を集めているユートが、テイムモンスター達の能力を活かしNPCの畑を手伝ったりして好感度稼いでましたし。

そうやって交流を重ねることで大事な情報を得て、白銀さんの情報ならと信じてくれるプレイヤーも多かったのが幸いでした。

これが例えば第2サーバーのプレイヤーたちみたいに、村の草むしり依頼とか下らねーって切り捨てる人が多かったら、ここまでうまくはいかなかったでしょう。

 

植物知識のスキルと、それを活用したハーブの情報。応用してバフが付く料理などなど。それらの情報を隠さずに共有していったことで、プレイヤーたちからも好感度高いのも影響しているとは思いますが。

実際掲示板でもさすが白銀さんって評判でしたしね……。