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≪こいつは、出歩けば厄介ごとに巻き込まれる星の下にでも生まれたのか?≫

 

不慮の出来事で過去に飛ばされ賢者と対面、鍛えてもらったりしたのは良かったですが。

神界の問題についても任されたのは責任重大と言えるか。師の聖たちやオーマも協力を約束してくれたりしたので、そこまで心配はしてませんでした。

まぁさすがに上位存在を名乗るだけあって、聖たちが修行してもなお壁として立ちはだかったのは凄いけど……態度がアレだったせいで優夜に叩かれてたのは笑った。

……まぁそれはそれとして地球では学園祭シーズンになって、青春を謳歌してるんですけどね! ファンタジー方面でのシリアスと地球での青春とでメリハリが効いてるのはこの作品の良さですね。

 

別の学園の人が優夜に注目したため勝負をしかけてきたりしてましたが、どうしたって物語の中心にいるなぁ優夜。

調査の後に接触してくるとか、芸能界勧誘騒動の時も似た流れを見た気がする。スタプロの方は交渉する姿勢だけど、日帝学園サイドは優夜を拉致ろうと考えてるので姿勢に違いはありますけどね……。

そして案の定優夜には断られてるし。断られてなお諦めずに勝負挑んでくるし、神山には魅力感じなかったなぁ……イベント用の悪役感が強すぎた。
当人諦めてないっぽいけど再登場されてもなぁ、感はある。