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「ねえイザヤさん。他の女の子たちと接して、あらためてわたしをどう思いますか?」

 

ヨメが突然開始した「レンタルイザヤ」というサービス。

おさわり厳禁ながら、他のヒロインズが速攻で申し込みしてるのはちょっと笑いました。

ロゼはおさわりしてもらおうと思ったけどルールに敗北、ノエルは「イザヤ先生を借りられる」という字面の面白さにつられて申し込んだけど、特にしてほしいことはなし。

その一方でマリーはちょっと揺れている中で、イザヤがとても刺さる言葉をくれて……どうしようもない恋心を認めることになったわけです。

 

最初期からライバルだったヨメとマリーがラブ・バトルを勃発させていくことになって。でもマリーはアピールを続けるなかで、イザヤの心を動かせてないことを分かっている、というのが無常です。

その一方で、家族との折り合いが悪いマリーの問題解決を図る際には手を貸すんだからイザヤもお人よしではありますが。

問題を乗り越えた後にヨメがマリーに提案したのは、予想していなかったコトだったので驚きましたが。とりあえずの決着したけど、未来ではどうなっていくんでしょうねぇ。……より規模大きくなってても驚きませんが。