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「誰か知りませんが、心配してくださりありがとうございます、ですが見知らぬ人の意見を聞くほど愚かではありませんのでご心配なく」

 

アダンダラにシエルと名付け、街にこそ入れないものの一緒に旅をすることになったアイビー。

ソラとシエルのサポートを受けて、順調に旅をしていますねぇ。野宿できそうな洞窟見つけてくれたりしてるし、頼もしいわぁ。

アイビーが小柄なのもあって途中シエルの背中に乗せてもらったりしてるし。絵面想像すると微笑ましいですねぇ。……乗ってるの、危険なハズの魔獣アダンダラなので、作中のキャラが目撃したら和むどころじゃないでしょうけど。

 

新たな街の近くまでたどり着いたと思ったら、魔物に襲撃された痕跡を発見。

多くの人が亡くなっていたけれど、腕を失いつつもまだ息がある人物がいて……ソラの力で助けることに。

その青年ドルイドも、問題ありのスキルを抱えていた人物で、兄達との仲が悪いことが分かって。

兄達がアイビーに「ドルイドには問題がある」とか吹き込もうとしてましたけど、アイビーは「自分で判断しますから」と言い返してるのが強かったですねぇ。

ドルイドとの縁が出来たことで、ギルドマスター相手に話を通せる状況が作れていましたし、なかなか得難い縁でしたよねぇ。
アイビーは行く先行く先でトラブルに出くわしてますが、同時に良縁にも出会ってるので差し引きは……とりあえずはプラス、か?