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「私は目の前で、私の力で助けられる人がいたならば助けます。だって見捨てたら、私は案外意気地なしなので、ずっとウジウジしちゃうんです。そうしたら、ずっとご飯が美味しく食べられなくなるじゃないですか! そんな人生は楽しみが半減ですよ!」

 

後宮で相変わらずの生活を送る雨妹。

今回もたまたま仕事終わりの休憩でおやつを食べようとしていたところ、皇子の一人友仁と鉢合わせて。

どうも友仁には、他の人が食べても何も起きないのに、食事中におかしな行動を見せるために『呪われている』と噂されている子供で。

まぁ雨妹がアレルギーでしょうね、と見破って。パッチテスト風の実験を見せることで状況が改善しそうなのは何より。

 

女官にはアレなのがいましたが、皇帝や妃の方はまともで良かった。

明賢のように雨妹が、貴き血を引く公主だと気づいてる人物がいて、配慮してくれてるのもありがたいですね。

厄介ごとに首を突っ込みがちな悪癖あるからなぁ、雨妹。

前世知識活かして、自分が美味しいご飯を食べるために、面倒事片付けようとすることあるし。

 

実際、友仁の件とかで妙に存在が知れてしまって、別の妃の配下に攫われて子供の看病する羽目になってましたし。

……なかなか面倒な状況ではありましたけど、最後には皇帝頼れるのは強い。娘が気がかなりな皇帝が、たびたび足を運んでくるともいう。

太子の気遣いで雨妹の名前に込められた願いを、彼女が知ることができたシーンは良かったですね。