最終回、ということで、ワービーストとのゲームも終盤。
原作だと血壊の後は一瞬で終わるから、あそこで切ってどうするんだろうと思いましたが。
落下時に、靴をたてにして逃げ延びて、更にそこから逃げるっていう工程を挟んだようで・・・
正直えーって感じなんですが。物理限界を超える、っていうワービーストの能力がかなりチープに見えてしまうんですが。だって、相手が空と白とはいえ、いくらか逃げるのを許してしまったわけですし。
ゲームに決着した後、空といづなの一対一で行うゲームもカットされていましたし、結構残念。

巫女のフットワークが軽いなぁ、と言いますか。
エルキアで風呂入っていたと思ったら、次のシーンでは、なんか東部連合に場面移っていて。
巫女とのゲーム、物騒なコイントスはやっていましたが。
なんか、巫女が可愛い・・・? いや、半世紀で大国にした全権代理者なんだから、もうちょっと迫力があるタイプかと思っていたんですけど。
最後の最後でなんか、6巻の終わりの部分になってたんですけど、え、それでいいんですか?
なんか終わりが微妙すぎて、何とも言えない感じでした・・・