電撃4コマの感想。
本誌の方で気になっているのは英雄伝説閃の軌跡Ⅱの続報。
同じ大陸舞台なので要所要所で前作のキャラとかが登場するのがお約束でしたが。
閃Ⅱでは、クロスベルで登場した、ロイドとリーシャも登場してくるようで。
閃の軌跡の方で通商会談が描かれていましたし、リィン達がごたごたしてる間に碧の軌跡部分がクロスベルでは終わってるんでしょうね・・・
実際に、帝国領となったクロスベルも描かれたりするようですし、期待が高まります。
コラムによれば、年齢も上がっているってことで、時間が流れているんだよなぁ、と当然のことを想ったり。
クロスベル解放までの動きは零と碧でもあっさりまとめられた部分ですし、断片でも触れられるのは嬉しい限り。
・・・これで、まとめきれずに三部作とか言い出さないだろうなぁ・・・
幻焔計画もクロスベル篇から考えれば結構引っ張っていることですし、帝国では何が起こるのか、気になります。

 
家族ゲームが連載終了したと思ったら、即効で連載開始とか。
休みなしでお疲れ様です・・・。
基本的に家族ゲーム目的で雑誌買ってたんで、購読辞めるかと思っていたんですが。
連載再開って情報を得たのでまた購入―。

家族ゲームでも登場していた、「ゲーム倶楽部」が登場します。
今作の主人公たちは自転車で20分かけて到着しているので、生活圏は微妙にずれている感じですかね。
スポーツ少女だったものの、怪我を負ってサッカーを辞め、インドアの趣味を探す姉、中学一年の遊亀歩
その弟で、ゲーム倶楽部にも足しげく通っているらしい、小学三年の遊亀走。

他のキャラクターで言えば、一中の二年の平口工助。
スカートの中が運よく見えないだろうか、とラッキーエロスを期待して研究しているという変人。
テンション高いし、無駄に行動的だし、こいつ学校に友人いないタイプじゃないかなぁ・・・
しかも自信満々に持論を展開しているし・・・周囲から人が離れていくタイプな気が。
走は常連だから知り合いらしいですけど、初対面の姉に「友だち選んだほうがいいよ?」とか言われる程度には濃い。連載1回目なのに自重しませんね・・・

無表情でオーバーリアクションを取ったりする変わった女子高生も登場。
一人称が「吾輩」な時点でだいぶ変わっている。
タイトルで「てきとー」なあたりとか、うん、いい性格してますね。
鈴城作品で「薬局のセンセイがいうには~」とかいうってことは、魔女のラムさんとも知り合いなのか。
地味にいろいろ繋がっているというか。 
走がなんか工助が涙して見つめるようなイベントに遭遇したりしているけれど・・・なんか、色々と濃いなぁ・・・これだけ騒いでいるのに追い出さない店長さんは良い人や・・・