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(…まったく 考えれば考えるほど疑いは増えていく一方ですね~

 本当に彼の恐ろしさは底知れません~)

 

ゼンの行動の結果、ハロルドがクララを殺していない可能性を知ったエリカ。

ユノは彼が自分の隠密に気付いたと誤解しているから、不信感を抱きつつも調査に動くことになって。

令嬢であるエリカにつけられる位だからユノが優秀であるのは間違いないと思ってましたが、実際に調査に赴いたエージェントが跪いて報告してる当たり、地位も高いのだろうか。

 

ハロルドの真実を知ってから引きこもりがちだったエリカが、体調不良故にスメラギに帰るという話になって。

今度はそれにハロルドが同行して、婚約者としての親睦を深めてこいと親に言われることになって。

エリカと近づくのには不満があるハロルドでしたが……助けを齎したことで優位に立てるタスク・スメラギを味方に引き込んでLP農法を広げるきっかけにしようと、ピンチをチャンスに変えようとする姿勢は評価したいところ。

 

ゲーム時代の知識を活かしたLP農法は、しかしゲーム時代のようには使えなかった。

可能な範囲で試行錯誤を続けて、まだ粗はあるものの形にした。ハロルド目線では、彼を引き込むタイミングは、結構賭けだったみたいですが。

なんだかんだ危うい場面はありつつも、上手く立ち回っているんですよねぇ。エリカがゼンに気付かされた「実は使用人を殺していない」という情報を、身内で共有できたことも大きかったかな。少なくともエリカには大きな変化を齎すことになったでしょうし。