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「ありがとう 愚かな騎士さん」

 

アシュトン家を訪問していた際に攫われてしまったリシアと、それを目撃した為に一緒に連れていかれたレン。

アシュトン家の屋敷は燃やされてしまったし、クラウゼル家を狙ったギヴェン子爵の妨害工作が本格化して。クラウゼル家に統治不良の疑いをかけてきて、行動に制限を掛けて来たりして、おっかないですねぇ……。

 

状況が悪くなる一方ではありますが……レンがリシアと一緒に居たことで、魔剣召喚を駆使して脱出に成功。リシアを伴って、クラウゼル領に向かえるようになったのは良かったですねぇ。

 

他の貴族家を陥れるために存分に手を打ってきたようではありますが。

レンとリシアが彼の配下の騎士と対峙した時に、相手方に先に手を出させて審判の際に仕えそうなネタを仕入れられたのは良かった。

……魔獣を操る輩からレン達は逃げたわけですが。クラウゼルに向かうのに必ず通るだろう場所に陣取って、最後の妨害をしてきたのは敵ながら読みが的確で天晴れではありますが厄介過ぎる。レンがかなり強くなってるのが見られたのは良かった点でもありますが。