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「かまわぬ 溢れても何度でも受け止めよう」

 

マリアナ達に自分が実はダンブルフであることを明かしたミラ。

妖精族は姿かたちで人を判断しないらしいし、30年ぶりの再会ということもあり、想いが募ったマリアナは風呂に突撃してきて。

風呂での世話とかを認めてもらって笑顔になるマリアナ可愛かったですね。

 

サポートが万全になった状態でミラは改めて九賢者探しの旅を再開。

持ち帰ったソウルハウル関連の資料の解読を進めているが、情報が足りないということで特殊なダンジョンに入る……ためのアイテムを取る部隊の護衛にミラが召喚したダークナイトが派遣されることになったり。

そこで強力な魔獣が現れたかと思ったら、探し求めている九賢者メイリンに助けられる一幕があったり。修行を満喫している彼女は「まだ帰るには早い」と逃げ出したみたいですけど。なにやってるんだ。

 

ダンジョン探索では謎解きとかパズルとかがお約束ではありますが……ゲームは、難易度設定こそあれど、ある程度解ける前提で作られてるじゃないですか。

ルービックキューブ5列とか出来る気しないなぁ……ミラ達の嘆きが分かる。解ける人には一瞬なんでしょうけど。たまたま居合わせて同行を志願してきたヒナタ先生が得意で良かった。……召喚術科が閑古鳥鳴いてて時間潰しにやってたら腕が磨かれたって言う下りは、若干喜びづらかったですが……。