
「妹さん ちょっとお借りしていいですかね?」
(略)
「悪いんだけどよ」
「そいつその気ねぇみたいだから 諦めてくれねぇか」
シンタローとモモがヒビヤたちを探して夜の街を散策。
引きこもりなシンタローは速攻でモモにおいて行かれてますが。
小説版とはだいぶ違う展開になってきたなぁ、という感じで。
デパートの強盗団を退治したのはコノハみたいですし。
散策中にシンタローはキドと出会っているし。
カノとコノハが行動を共にして、ヒビヤを回収して、モモに不信感抱かれているし。
しかしまぁ、笑えるくらいカノがすごく胡散臭い。
そりゃあこんな風に勧誘されたら断りたくもなるわなぁ・・・
というわけで、出会いこそしたものの、モモたちはメカクシ団には入団せず。
それを聞いてへこんでいるキドは可愛い。
最後の1話は、セトの過去の話。
能力が制御できずに、他人の思考がずっと聞こえてしまう
そこから逃げるために駆けて駆けて・・・不思議な森に辿り着いて。
タイトルは「少年ブレイヴ」。マリーと出会うエピソードになるんですかねー。