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「高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対応するしかないな」
「つまりいきあたりばったり」
「仕方ないね。まぁ相手の不興を買わないようにすれば良いだろう。お互いに仲良くしたいって気持ちを持って事に当たるしかあるまい……というか、向こうが何を求めているのかも今ひとつわからんしな」
異種同士よりは子供ができやすいためエレンやアマーリエがわりと早い段階で懐妊して。
さらに異種だけど護衛としてついていた鬼娘たちシュメル・ベラ・ドズメの三人鬼娘も懐妊。
ハーピィ達の中で速攻で子供が育ってたりもしたけど、あそこはまぁ特殊なコロニー形成してるからなぁ……。
なんだかんだ共有財産として愛されまくってるコースケですけど、正妻であるシルフィや、物語の最初期から一緒にいるアイラやメルティ、グランデなんかからすれば先に子供が出来たのには思う所が無いわけでもなく。
一応信頼できるアマーリエとかに乳母を頼めるとありがたい、ということもあって早く子供を授かれるといいな、と三日間コースケを監禁してしっぽりやってたというのは……うん、お疲れ様です。
コースケに対してあたりが強いアクアウィル、彼の事を「節操なしの女たらし」だと思っていて、それは一側面ではあるけれど……「それ以上に周りの節操も無さすぎる」と認定してたのも納得の肉食系女子が多すぎる……。
ツンツンしつつ天体望遠鏡を貰ったアクアウィル、研究者と力を合わせて成果を上げていたりするのが優秀ですよね。
私生活でバタバタしていた中で、ドラゴニス山岳王国から建国式典への招待場が届き、親善使節としてコースケとグランデが赴くことに。
当然王配であるコースケが単独で動けるはずもなく、護衛とか色々ついてくるんですが。
贈り物を持って行くのは当然の事、ある程度メリナード王国の力も見せつけておきたいと、資材に制限を掛けず飛行船開発にそそぎこんで形にしてたのは凄い。
コースケの無茶ぶりに答え続けて来た開発部のスペック、かなりのものですよねぇ……。