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「俺はリシア様を置いて 逃げる気はありませんよ」
14~18話を収録。
ゲーム第一弾に登場するボス、イェルククゥ。そんな存在と、予期せず早すぎるタイミングで戦うことになったレン達。
同族殺しの罪を犯して強力な封印を施された状態で故郷を追われたエルフらしいですが……追放された先で結局犯罪犯してるので、故郷のエルフの方々はもうちょっと強い封印するとかできませんでしたかねぇ……。
というか、そんな危険人物を外に放り出すな。自国に監獄とか作ってそこに封じてください、どうか……。
未熟なうえに、逃走生活で疲弊しているレンとリシアが倒せるかというと厳しい相手。
それでもリシアの神聖魔法による強化と、レンの諦めない心を武器に戦って、致命傷を負わせることには成功。
……したんですが、追い込みすぎた結果イェルククゥが命を賭した抵抗をして、彼の連れていた魔獣と死闘を繰り広げる羽目になっていたのはついてない。
危うい場面ばかりでしたが、なんとかクラウゼル家男爵が護送される場面には間に合って、ギヴェン子爵の不審な点を追及。
最後の一手が足りないところを、とある貴族の遣いとして現れた執事エドガーが助けてくれることになって。その助力もレンの行動によって縁が出来たことで得られたものだって言うんだから、運命は巡るというか。
ギヴェン子爵の策略、かなり上手くいっていたので紙一重でしたねぇ……。