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「発想を変えてみましょう こういうのはどう?」
「私達は今出る側としての立場で意見を出しているわ でも逆に考えたらどうかしら」
「例えばどんな番組に出てみたいか と」
6~10話を収録。
魔法映像の撮影に追われながら無事に成長したニア。
侍女のリノキスが彼女に鍛えられる一番弟子になったりとか変化もありますが。
相変わらず喧嘩大好き武人メンタルで、恩と責任に厚いまま。……そりゃまぁ、死んでも治らなかった結果が今のニアですからね……。
リストン領と同じように魔法映像に乗り出したシルヴァー家の令嬢レリアレッドや、魔法映像に賭けている同年代のお姫様ヒルデトーラとも交流することになって。
新技術なのもあって、撮影する側もされる側もまだまだ不慣れ。
そんな状況だから7~8歳の少女達が、それぞれの家や立場とかも噛み合った結果、真剣に対策会議をすることになって。
実際に現場を経験してる子たちだから、そこからちゃんと使えそうな意見も出てくるんですよね。
ニアとヒルデが若干腹黒気味というか、悪ノリ出来るタイプで。レリアがツッコミ役になってる3人娘のやり取りの場面、笑えて好きなんですよね。
表の世界では学生たちの最強を決める武闘大会を放送することにして、映りたがる子供達と子供の活躍を見たい親世代にアピールするという戦略で仕事を進めていますが。
裏では、流血必死の闇武闘会にニアがどうにか乗り込もうとしてるの温度差が激しすぎるな……。基本ちゃんと「貴族の娘ニア・リストン」をやってるのに、戦闘の気配が漂うと馬鹿になるよなニアちゃん……。
夏休みに帰郷し……地獄のスケジュールの撮影を乗り切ったニアはお疲れ様。
いや、2週間で32本プラスアルファとか馬鹿の日程でしょ。下手したら人が死ぬよ。具体的にはニアがぶち切れた場合のベンデリオとか。