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「私は旦那様の妻なので お仕事をお手伝いするのです」

 

6話~10話を収録。

ジェラルドの生家であるドリューウェットの収穫祭に参加したアビゲイルたち。

しかし、そこにロングハーストにおけるアビゲイルの義姉が、燃やすと魔物を寄せる花を持って祭りの場に紛れ込んでいて。

ジェラルド達が現場にでる中で、領主夫人として自分は現場に残りつつ義娘たちを逃がそうとする奥様、好きだなぁ。

貴族夫人をしている、というか。一般的な貴族の基準においては、アビゲイルに教育をしようと最初にあんなお茶会の場を設けようとするのも分かる。

周囲に期待する分、しっかりと自分も責務を果たしているのが伝わってきて良き。

 

義姉ナディアは問題なくとらえられましたが、風にあおられて花が燃えそうになり……アビゲイルが魔王時代のやり方で魔法を使い、鎮火。

元々虚弱なのと、人とは違うやり方で魔法を使ったからか鼻血を出す羽目になってましたけど。

ジェラルドが妻の可愛さに叱責もそこそこに「俺を助けるためにしてくれたことだし」とイチャイチャし始めてるの笑った。タバサ、もっと言ってやってくださいよ。

 

初手こそアレでしたけど、ジェラルドの家族の方々もアビゲイルの微笑ましさに魅了されて、可愛がってくれてるの良いですよねぇ。

結婚してから少し時間が経っているけれど、結婚式をやるべきだと言ってくれたのは良い仕事でした。

義娘の可愛いところみたかったのもいくらかありそうですけど……アビゲイルの生家であるロングハーストの関係者が、収穫祭で騒動を起こそうとしたのもあるから、ここで婚家に歓迎されていると示すべきだって言うのも間違いないですしね。

ジェラルドの変わりように家族や、上官が驚いているの何度見ても笑える。「見ていて面白すぎるから構わんよ」って言いたくなる気持ちも分かる。