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「……なあアビゲイル 行いは自分に返るものだ」

「ここの奴らに教えてやろうな」

 

2125話を収録。

金瞳のアビゲイルへの接客を拒む、高級宿とは名ばかりの従業員にタバサやロドニーが起こっていましたが。

ある程度は予想してジェラルドもしっかりと私兵伴って、守る姿勢を取っているのが偉い。

……でもこんな苦労する羽目になったの王子のせいなんだよなぁ……。

まぁジェラルド達も、アビゲイルの過ごしていた地下室の悲惨さを見て、思わず涙を浮かべるほどで、彼らの想像すら超えてくる状況を見る事が出来たわけです。

 

アビゲイル本人がいくら気にしていないとはいえ、あんな場所に案内させるような真似はさせたくなかったものですが。

ジェラルドたちも思わず涙を浮かべるような惨状を知る事が出来て、実行した馬鹿どもに仕返しする機会が出来たのは、不幸中の幸いか。

こんな厄介事ばかりの土地、王家に管轄投げられたのもラッキーと言える。

 

王家の派遣した文官を魔物に襲わせて、王子の同行者もまた標的にした上で「我々には勝ちがありますよ!」と言える男爵、増長が過ぎるけど……まぁ、小物悪役としては一貫してる。

人と魔物にはそれぞれ住む世界があり、その領域を侵した存在が死ぬのは自然の摂理だけど、魔物を無理やり連れだして利用するのは違うと、森のボスである竜がやってくることがアビゲイルより告げられて。

賊がやられるのは構わないけど、人の区別つかなくて巻き込まれたりしないか? というジェラルドの発言にびっくりしてるアビゲイル、可愛いですね! 状況は笑ってられないですが。