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(戦いを…主目的としながらも)
決してのめりこむな
――大事に使え 体も心もな
57話~64話を収録。
ジグの馬鹿力によって引きちぎられた、ドラッグ使いのマフィアの死体。
それを調査している冒険者グループが「この死体作った方がドラッグ使ってるな!」ってなってるの、ちょっと笑っちゃった。
いやまぁ、実際ジグも痛覚鈍らせたりする用途で薬品使ったりしてるんですが。
一応、今回問題になっている劇薬の類には手を出してないから……。
マフィアの令嬢カティアが、ジグを伴って調査に行った先で直ぐに使用者と遭遇し、戦闘になった。
おまけにそのジグは傭兵を名乗り、それまでの素性が知れない……。
疑われて当然の状況ではありますけど、その危険性を承知した上で、「敵に疲れた方が怖い」と言って護衛を継続させる判断を下しているの、良いですよね。リスクとリターンをしっかり勘案しているのが好きです。
ジグが傭兵としてマフィアが負うドラッグ騒動に関わっている一方で、そのドラッグ被害が冒険者にまで及んだ結果、冒険者たちも調査に乗り出すことになっているわけなんですが。
シアーシャはシアーシャで、顔見知りの冒険者から「怪しい冒険者の調査任務」の話を聞いて同行して。……手加減とは、って感じがありますけど。実際あれでも手加減でいてますけど、同行者が「ダメかもしれない」って思ったのも無理はない……。