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「僕は知っている。前に進み続けるから掴み取れるものがあることを!!」
(略)
「新しいものを手に入れようとするなら、恐れていては何も始まらないことを!!」
王国北部のドワーフとの戦乱に、アナスタシアの縁もあって加勢したアレク。
ドワーフ王の討伐に貢献したことで、雑竜ながら領主就任を認められたわけですが。まだ学生なので、学園に戻ってきて……かと思えば、寮監のセレス達が南方への救援に向かったという話を聞いて、速攻でそっちに足を延ばすことに。
北方ではドワーフという脅威がありましたが、南方には大森林に住まう魔獣やエルフと言った脅威と戦っていたわけです。
しかし、大森林では異変が起きており……全ての者を追い払おうとしていたエルフが、その問題解決のために竜達に「協力」を持ち掛けてくることになって。
エルフたちの生態もまた大分特殊だなぁ……という感じではありましたけど。
ここでもまた、アレクの強欲さが惜しみなく発揮されていたのが良かったというかなんというか。
一時はアレクも敵の攻撃によって夢の世界に囚われている、みたいな状況に陥ってましたが。
自分達が番と見定めた雄にそんな魔法を使った相手を、リナたちが許すはずもなく……。まだ若い雛ではあるけれど、その力を存分に使って暴れていたのは彼女達も竜なんだなぁと思いました。
南部でも戦果を挙げて、またしてもお嫁さんを増やして。先輩一人は、本気の勝負という儀式を経てないので保留中ではありますけど、ほぼ確定ですしねぇ。
危ない橋を渡ることもありますけど、その戦果分美味しい思いをしてるからトントンかなぁ……。しかし、戦果をあげすぎたのも確かで。
これまでアレクって雑竜で、リナのお世話係みたいな枠で女子寮で伸び伸び過ごしていたわけですけど。最後の展開でまた状況が変わりそうですねぇ、というか。……リナたちがまーた荒れそう~。どうなるやら。