虚無です(挨拶)。
という冗談はさておき。
ライトノベル作家、涼暮皐先生。
今年の夏コミで、サークル「ビッグ・ラグーン」から刊行された『失恋文庫 書き下ろし失恋小説アンソロジー』を主宰された方です。曰く「深淵で声かけたら、深淵にいた人が集まって来た」。
一部界隈では「失恋構文」で有名とかなんとか。
『失恋文庫』は作家陣の豪華さもあり、完売し即重版が決まり、最近その重版分の流通が始まったようです。当ブログでも感想を書いているので「コチラ」からどうぞ。
涼暮先生が『失恋文庫』に寄せた短編のタイトルが「虚無・A」というあたり、失恋力高かった。失恋力って何。
(追記)この記事を作成した後、電子版の配信もスタートしたようです。興味がある方はどうぞ。
逆境を描くのが得意と言いましょうか。主人公が良く危機に陥ります。
絶体絶命の状態であろうと、諦める事を知らない彼らの生き様が魅力的です。
あと、敵対組織のスケールがデカい。大体、主人公たちとは別の道を選んで世界救おうとしてる。
キャラそれぞれに誇りがあって、読んでいて楽しいです。
以下、商業作品の紹介。
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という冗談はさておき。
ライトノベル作家、涼暮皐先生。
今年の夏コミで、サークル「ビッグ・ラグーン」から刊行された『失恋文庫 書き下ろし失恋小説アンソロジー』を主宰された方です。曰く「深淵で声かけたら、深淵にいた人が集まって来た」。
一部界隈では「失恋構文」で有名とかなんとか。
『失恋文庫』は作家陣の豪華さもあり、完売し即重版が決まり、最近その重版分の流通が始まったようです。当ブログでも感想を書いているので「コチラ」からどうぞ。
涼暮先生が『失恋文庫』に寄せた短編のタイトルが「虚無・A」というあたり、失恋力高かった。失恋力って何。
(追記)この記事を作成した後、電子版の配信もスタートしたようです。興味がある方はどうぞ。
逆境を描くのが得意と言いましょうか。主人公が良く危機に陥ります。
絶体絶命の状態であろうと、諦める事を知らない彼らの生き様が魅力的です。
あと、敵対組織のスケールがデカい。大体、主人公たちとは別の道を選んで世界救おうとしてる。
キャラそれぞれに誇りがあって、読んでいて楽しいです。
以下、商業作品の紹介。
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