とりあえず1作者1作品ピックアップしていく感じで書きました。
私、世界観が創り込まれている作品だとか、他の作品とリンクする作品が好きなので、割と「作者推し」タイプで、偏りまくるので……。
どこかで詰まるかなーと思ってましたが、それなりに読んでたので割と出てきましたね。でも、なんか記憶から漏れてる作品とかありそうだなぁ……とは思いました。
ちなみに私が初めて読んだライトノベルは『キノの旅』でした。
元々読書は好きだったんですが、学生時代の友人に貸してもらってそこからどっぷり沼にハマっていった感じですねぇ。
敬称略でざっくりピックアップ。
1、『スカーレット・ウィザード』(1999、C★NOVELS、茅田砂胡)
2、『キノの旅』(2000、電撃文庫、時雨沢恵一)
3、『ディアスポラ』(2001、ウィングス文庫、前田栄)
4、『ウィザーズ・ブレイン』(2001、電撃文庫、三枝零一)
5、「戯言」シリーズ(2002、講談社ノベルス、西尾維新)
6、『悪魔のミカタ』(2002、電撃文庫、うえお久光)
7、『風の聖痕』(2002、富士見ファンタジア文庫、山門敬弘)
8、『ムシウタ』(2003、角川スニーカー文庫、岩井恭平)
9、『彩雲国物語』(2003、角川ビーンズ文庫、雪乃紗衣)
10、『空ノ鐘の響く惑星で』(2003、電撃文庫、渡瀬草一郎)
11、『9S-ナインエス-』(2003、電撃文庫、葉山透)
12、『終わりのクロニクル』(2003、電撃文庫、川上稔)
13、『カオスレギオン』(2003、富士見ファンタジア文庫、冲方丁)
14、『マルタ・サギーは探偵ですか?』(2003、富士見ミステリー文庫、野梨原花南)
15、『吉永さんちのガーゴイル』(2004、ファミ通文庫、田口仙年堂)
16、『アスラクライン』(2005、電撃文庫、三雲岳斗)
17、『アリアンロッド・リプレイ・ルージュ』(2005、ドラゴンブックス、菊池たけし/F.E.A.R)
18、『断章のグリム』(2006、電撃文庫、甲田学人)
19、「文学少女」シリーズ(2006、ファミ通文庫、野村深月)
20、『鋼殻のレギオス』(2006、富士見ファンタジア文庫、雨木シュウスケ)
21、『SHI-NO』(2006、富士見ミステリー文庫、上月雨音)
22、『本の姫は謳う』(2007、C★NOVELS、多崎礼)
23、『ゾアハンター』(2007、GA文庫、大迫純一)
24、『さよならピアノソナタ』(2007、電撃文庫、杉井光)
25、『バカとテストと召喚獣』(2007、ファミ通文庫、井上堅二)
26、『黄昏色の詠使い』(2007、富士見ファンタジア文庫、細音啓)
27、『火の国、風の国物語』(2007、富士見ファンタジア文庫、師走トオル)
28、『とある飛空士への追憶』(2008、ガガガ文庫、犬村小六)
29、『カンピオーネ!』(2008、スーパーダッシュ文庫、丈月城)
30、『彼女は戦争妖精』(2008、ファミ通文庫、嬉野秋彦)
31、『機巧少女は傷つかない』(2009、MF文庫J、海冬レイジ)
32、『サクラダリセット』(2009、角川スニーカー文庫、河野裕)
33、『ソードアート・オンライン』(2009、電撃文庫、川原礫)
34、『101番目の百物語』(2010、MF文庫J、サイトウケンジ)
35、『子ひつじは迷わない』(2010、角川スニーカー文庫、玩具堂)
36、「ココロコネクト」シリーズ(2010、ファミ通文庫、庵田定夏)
37、『東京レイヴンズ』(2010、富士見ファンタジア文庫、あざの耕平)
38、『魔弾の王と戦姫』(2011、MF文庫J(絶版。電子限定の再構成版が刊行中)、川口士)
39、『ログ・ホライズン』(2011、エンターブレイン単行本、橙乃ままれ)
40、『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』(2011、ガガガ文庫、渡航)
41、『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』(2011、角川スニーカー文庫、竜ノ湖太郎)
42、『はたらく魔王さま!』(2011、電撃文庫、和ヶ原聡司)
43、「東雲侑子」シリーズ(2011、ファミ通文庫、森橋ビンゴ)
44、『ビブリア古書堂の事件手帖』(2011、メディアワークス文庫、三上延)
45、『ブレイブレイド』(2012、C★NOVELS、あやめゆう)
46、『ノーゲーム・ノーライフ』(2012、MF文庫J、榎宮祐)
47、『飛べない蝶と空の鯱』(2012、ガガガ文庫、手島史詞)
48、『マグダラで眠れ』(2012、電撃文庫、支倉凍砂)
49、『スカイ・ワールド』(2012、富士見ファンタジア文庫、瀬尾つかさ)
50、『ダブルクロスThe3rdEditionリプレイ・メビウス』(2013、ドラゴンブック、中村やにお/F.E.A.R)
51、「青春ブタ野郎」シリーズ(2014、電撃文庫、鴨志田一)
52、『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』(2014、富士見ファンタジア文庫、羊太郎)
53、『りゅうおうのおしごと!』(2015、GA文庫、白鳥士郎)
54、『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』(2015、HJNOVELS、CHIROLU)
55、『精霊幻想記』(2015、HJ文庫、北山結莉)
56、『その無限の先へ』(2015、MFブックス(絶版、作者がクラファンで刊行中)、二ツ樹五輪)
57、『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』(2015、TOブックス、香月美夜)
58、『蜘蛛ですが、なにか?』(2015、カドカワBOOKS、馬場翁)
59、『RPFレッドドラゴン』(2015、星海社FICTIONS、三田誠)
60、『インフィニット・デンドログラム』(2016、HJ文庫、海道左近)
61、『14歳とイラストレーター』(2016、MF文庫J、むらさきゆきや)
62、『弱キャラ友崎くん』(2016、ガガガ文庫、屋久ユウキ)
63、『幼い女神はかく語りき』(2017、講談社ラノベ文庫、暇奈椿)
64、『86ーエイティシックスー』(2017、電撃文庫、安里アサト)
65、『数字で救う!弱小国家』(2017、電撃文庫、長田信織)
66、『放課後は、異世界喫茶でコーヒーを』(2017、富士見ファンタジア文庫、風見鶏)
67、『天才王子の赤字国家再生術~そうだ、売国しよう~』(2018、GA文庫、鳥羽徹)
68、『七つの魔剣が支配する』(2018、電撃文庫、宇野朴人)
69、『エリスの聖杯』(2019、GAノベル(絶版。DREノベルスから再刊行予定)、常磐くじら)
70、『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』(2019、GA文庫、佐伯さん)
71、『失格から始める魔導師道! ~呪文開発ときどき戦記~』(2019、GCノベルズ、樋辻臥命)
72、『化学で捗る魔術開発』(2019、Mノベルス、瓜生久一)
73、『狼は眠らない』(2019、エンターブレイン単行本、支援BIS)
74、『フシノカミ~辺境から始める文明再生記~』(2019、オーバーラップノベルス、雨川水海)
75、『UnnamedMemory』(2019、電撃の新文芸、古宮九時)
76、『リビルドワールド』(2019、電撃の新文芸、ナフセ)
77、『異修羅』(2019、電撃の新文芸、珪素)
78、『竜と祭礼』(2020、GA文庫、筑紫一明)
79、『今はまだ「幼馴染の妹」ですけど。』(2020、MF文庫J、涼暮皐)
80、『Dジェネシス ダンジョンが出来て3年』(2020、エンターブレイン単行本、之貫紀)
81、『ホラー女優が天才子役に転生しました~今度こそハリウッドを目指します!~』(2020、ガガガ文庫、鉄箱)
82、『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)』(2020、ダッシュエックス文庫、みかみてれん)
83、『グリモアレファレンス』(2020、電撃文庫、佐伯傭介)
84、『転生王女と天才令嬢の魔法革命』(2020、富士見ファンタジア文庫、鴉ぴえろ)
85、『俺にはこの暗がりが心地よかった─絶望から始まる異世界生活、神の気まぐれで強制配信中─』(2021、GAノベル、星崎崑)
86、『十年目、帰還を諦めた転移者はいまさら主人公になる』(2021、MFブックス、氷純)
87、『忘却聖女』(2021、SQEXノベル、守野伊音)
88、『サイレント・ウィッチ沈黙の魔女の隠しごと』(2021、カドカワBOOKS、依空まつり)
89、『春夏秋冬代行者』(2021、電撃文庫、暁佳奈)
90、『アルマーク』(2022、MFブックス、やまだのぼる)
91、『アラサーがVtuberになった話。』(2022、エンターブレイン単行本、とくめい)
92、『現代ダンジョンライフの続きは異世界オープンワールドで!』(2022、オーバーラップ文庫、しば犬部隊)
93、『魔王と勇者の戦いの裏で~ゲーム世界に転生したけど友人の勇者が魔王討伐に旅立ったあとの国内お留守番(内政と防衛戦)が俺のお仕事です~』(2022、オーバーラップ文庫、涼樹悠樹)
94、『物語の黒幕に転生して~進化する魔剣とゲーム知識ですべてをねじ伏せる~』(2022、電撃の新文芸、結城涼)
95、『あした、裸足で来い』(2022、電撃文庫、岬鷺宮)
96、『魔女と傭兵』(2023、GCN文庫、超法規的かえる)
97、『不遇皇子は天才錬金術師~皇帝なんて柄じゃないので弟妹を可愛がりたい~』(2023、TOブックス、うめー)
98、『黄金の経験値』(2023、カドカワBOOKS、原純)
99、『泡沫に神は微睡む』(2023、カドカワBOOKS、安田のら)
100、『彼女と彼の関係~平凡な早川さんと平凡な三浦くんの非凡な関係~』(2023、富士見L文庫、六つ花えいこ)
で、100作ピックアップしてから『トリニティ・ブラッド』(2001、角川スニーカー文庫、吉田直)の存在を思い出したりするんですよね。やっぱり絶対ほかにも漏れあるって。私は私の記憶力を信じていない……。
まぁ、抜け漏れがあろうと、ピックアップした作品が私に刺さったのは間違いないので。はい。