気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

サプリメント

ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ+データ 東京アンリミテッド

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レイジ:俺も青唯も、普通の生活を送りたかっただけだってのに……。
九段下:レイジくん、これからは日常を守るために立ち向かわなきゃいけないんだ。そのことは覚えておくといい。今は、すぐに受け入れられないかもしれないだろうがね。


新ステージとか無限の激闘とか未曾有の大戦とか帯で煽った割には物足りなかったかなぁ。
東京上空に落ちた5つのレネゲイドクリスタル。
その日から都内のUGN支部は混乱に陥って、連絡の取れなくなる支部が多発。
FHもクリスタルの確保に動き出し、あちこちで戦いが勃発するような状態になっていた。

ただ、そのクリスタルに影響を受けてオーヴァードに覚醒したキャラがPC1なんですよねー。
お約束ですが。そんなわけで、割と初心者向けな王道展開のリプレイになっていた感じが。
読者投稿NPCは笑えるところもありましたが、活用しきれているのかというと。
結局このリプレイで、5つのレネゲイドクリスタルについておおよそ回収しちゃいますしね。

割と作者の趣味で突っ走ってしまった感じがあるよなぁ。
結局PC1のシナリオロイスのヒロインのパターンとかあれ、本当に適当に提案しただけだったのか。
わざわざ性格について聞いてくるぐらいだからなんかネタ仕込んであるのかと思いきや。
なーんか、その辺が引っかかって、楽しみ切れなかった部分はあると思う。

わざわざ新ステージとか謳うんだったら、リプレイでは一つ二つ取り上げるくらいにして、いくつかは読者がいじれるような自由枠として設定したほうがよかったんじゃないのかなぁ、と思います。
悪くはない……んですが、物足りなさの方が際立つ感じで。惜しい作品だと感じました。


ソード・ワールド2.0サプリメント ウィザーズトゥーム

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韋駄天ラトクレス(小神)の格言

「己の役割に誇りを持ち、奢らず、卑下せず、勤めよ」


魔法の解説だったり、魔剣の世代についての特徴が書いてあるサプリメント。
詠唱の呪文が書いてあるものまであって、よくもまぁ、作ったものだなぁ、と。
妖精魔法なんかは、契約の組み合わせができるようになり、アレンジ要素が加わった事で、もはや別技能と化している感じもありますが。

使うあてがほぼないので、データ部分については結構流し読み。
じゃあなんで買ったんだっていうと、少し前に、SWのセッションに参加してその時に、妖精魔法のアレンジを活用したから、ですね。
こういうデータ見ていると楽しそうだなぁとか、もっとやりたいなぁ、とか欲求が沸いてきます。
中々時間が合わなくて最近リプレイ読み専門になっているんですがねー。
友人に声をかけたりして自分でもプレイしたいものです。

重点を置いて読んだのは、第三部、魔法と世界について。
この世界に生きる住人たちが、どのように魔法を認識しているのか、という部分について書かれている章ですね。
たとえば、魔導機術を習う少年たち。
彼らが、他の真語や操霊を学ぶタマゴたちに対して「詠唱を長々唱えるなんて古臭い」とか言っていたり。一方で「銃がなければ何もできない」と思っているのもいますが。
まぁそんな感じで、ある術を学んでいる人物たちからの、自分の使うモノや、他の術に対しての意識とか。
ラクシア世界に生きる住人達の意識の片鱗が見えるようで、なかなか読み応えがあります。

他には、小神を中心に8柱の神が追加されたり。
魔剣の世代について整理されたりと、参考になる設定も多くて、なかなか楽しく読みましたよ。


ログホライズンTRPGルールブック

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『ゲームだからって侮ンな! 現実だからってビビンな!』
『……指示が矛盾してますが』
『楽しく戦れってことだ! 単純(シンプル)だろうが!』
       ――〈黒剣騎士団〉ギルドマスターと参謀の会話


ログ・ホライズンの世界を舞台とした、TRPGのルールブック。
リプレイが先行していて、ルールブックが後から出るという愉快な販売の仕方されてますが。
普通、逆じゃね? あるいは、同時発売とか。

ログ・ホライズンは、ネットゲームやっていた人々が、なぜか「ゲームに似た異世界」に来てしまった、という話です。
原作1巻で、シロエや直継が戦闘訓練をやっていましたが、現実となった世界では、ゲームと同じように戦闘するのも難しい。
ので、TRPGのシステムとしては「レベル」とは別の「キャラクターランク」というものを採用。
これは、この現実となった異世界において、どれだけ適応したかというランクになるわけで。
ゲームでのレベルはフレーバー要素ですねー。
レベル90あろうが、レベル1だろうが、キャラクターランクが等しければ、出来ることも変わらないのです。

構造がかなり入れ子になっていて、素人向けではないかなぁ、という感じが。
原作あるシステムは手を出しにくいような気もしますがね。実際書店バイトの観点で言うと入荷数とか少ないですし。
このゲームで作るキャラクターはそもそもゲームのものですから、「ゲームのプレイヤー」のプレイヤーをやるという何ともメタな構造で。
原作で言えば、アカツキですかね。彼女は高い身長の男性キャラでプレイしていましたが、実際には身長の低い女性だったわけで。
で、暗殺者ロールプレイとかやっていたわけですが。
まぁ、初めてプレイするうえでは、「ゲームのプレイヤー」のことは意識せず、自分がキャラクターを作っていたら、という想定でやる方がやりやすいんじゃないだろうか。

人物紹介のところで掲載されていた「典災(ジーニアス)」。
大災害後に確認されている、謎のモンスター。既存と異なる性能を持つ相手。
海外編の方で少し出てきていたと思いますが、この解説も興味深かった。
「この世界がゲームを模している世界だ」と認識しているような物言いをしていることから考えると、彼らも冒険者たちと同じような来訪者なのかもしれない、とかなんとか。
実際のところ、まだまだ分からない事が多いんですけどねー。
原作の方で話が進んで、謎がとかれるのを待ちたいところ。


アルシャードガイアクロスオーバーサプリメント リーフワールド

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みずからの世界を救うため
あまたの世界をまたにかけた冒険が 今始まる!


クロスオーバーリプレイでしっちゃかめっちゃかになったアルシャードの世界をまとめたサプリメント。
リプレイの方が好き勝手やっているのが、面白かったんだよなぁ。
別のシリーズのGMに無茶ぶり合戦しているところとか。

異世界である、リーフワールドの紹介とか、リーフワールド作成ルールなんてのも載っていましたねー。
グレートディメンションで追加された『オーヴァーランダー・オルタナティブ』というクラスが5種増えてます。
スクール・エンパイア、スピードスター、エターナルコロッセオ、異世界連合、グレート愛ランド。
一番最後はどうしても痛い天使が思い起こされて……笑える。

リプレイによって吹き鳴らされたギャラルホルン。
世界崩壊、大ラグナロクの幕は切って落とされた。
それによって世界は変化と対応を迫られて、あちこちで動きがあるようです。
それぞれの世界の状況とか、神様たちの動きとか、こういう設定は好物です。

ミッドガルド、ムスペルヘイム、ノーフューチャー、トワイライトワールド、10TH-TERRA、スクール・エンパイア、スピードスター、エターナルコロッセオ、異世界連合、ネクサス、グレート愛ランド、ヴァルハラ、死の世界、ヘルヘイム、ウートガルド、妖精郷などの「小さなせかいたち」について触れられています。
その現状だったり、その世界のイデアについてだったり。
奈落の勢力についても解説入ってますねー。

ゲームマスターセクションでは、シナリオクラフトに、プレサージというシナリオの鍵として作用するNPCを登場させるルールが追加されたりしてます。
シナリオクラフトアップデートとして、他のサプリに掲載されているシナリオにプレサージ導入するなら、というデータも載っています。

掲載のシナリオは2本。
ブルースフィアに襲来した、世界を渡る奈落を敵とする「ワールド・イーター」。
高レベルPCを用いて、奈落を倒すために異世界を巡る「黒き凶星」。

アルシャードガイアRPGワールドガイド ブルースフィア

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神々の座を目指す戦いがはじまる!


タイトル通り、ガイアの舞台になっている「ブルースフィア」についてのサプリ。
ソシアルクラスっていう、企業とか組織に属している事を強く表すクラスが追加されたり、ティターン神族について解説が乗っていたりします。

追加されているのは、クラスが2種。ソシアルクラスが7種。
上級クラスが2種、アインヘリアルクラスが1種。
組織の工作員を表現する、エージェント。
神々やその転生体であることを示すワード。
ソシアルクラスは、軍事秘密結社TANATOSに属しているとかそれを表現するものですね。TANATOSの他に、アイギス、サジッタ社、ナインライブズ、シヴィルサーヴァント、スチューデント、フォーチュンサービスがあります。

上級クラスは、魔法と科学と究め高い領域に到達したアルケミストであることを示す、トリスメギストス。
強大な力を持つクリーチャー、人ならざるものであるアヤカシ。
アインへリアルクラスは、本来の力を取り戻したワードであることを表現する、メサイア。

で、追加したクラスについてのデータとか掲載。
クエストアイテムのデータとかも乗っているので、中々面白い。
ただやっぱり、タイトルに関されている「ブルースフィア」世界の設定を紹介している、ワールドセクションが一番の見どころか。

世界各地の神秘の扱いとか、拠点になりそうなスポットの紹介とか。
ティターンとオリュンポスについてとか。
ゲームマスターセクションの、ブルースフィア運用ガイドも参考になりますかねー。
組織を利用したシナリオについて書かれていますが、その組織のスタンス、敵対するなら、味方するなら、そういった必要な情報が端的にまとめられていて、ネタとして用いるときには参照しやすいだろうなーと言う感じ。

7レベルクエスター用のシナリオ「転生者たちの午後」、ソシアルクラスを用いた高レベル用のシナリオ「禁じられた聖柩」の2本のシナリオが掲載されてます。

アルシャードガイアRPGサプリメント エブリデイマジック

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あなたは大切なものを持っていますか?
あなたはそれが見えていますが?
あなたの手の中に、それはありますか?
あなたの大切なものはなんですか? 

シナリオクラフトのルールとかが追加されています。
ハンドアウトテンプレートがNo21~No.68まで収録されてます。Mo.1~は別のサプリなんだろうなー。持ってないので、その内探します。

ハンドアウトテンプレートは、結構面白いデータとか、背景の設定とかが乗っていたから、参考にしたいなー。
自作のシナリオ作るときにネタになる。まぁ、基本TRPGやるときは、高校の友人と不定期にダブルクロスやるぐらいなんで、そっちの方で応用して作る形になるかなー。

個人的にはP118に掲載されているクエストがネタになるから一番好きかなー。P152のクエストの裏側と合わせて読むとまた面白い。
シナリオクラフト用のクエストとしてつかってもシナリオフックにしてもいいって言いますけど、フックで使ってみたいなー、こういうネタ。

プロトタイプチャンバーとか聞くと、どこかの勝手に動く杖さんが出てきますね。
リプレイはそれなりに読んでるので。
サクセサー専用のハンドアウトテンプレートとかもあって、なかなか。

あとはワールドセクションでクエスターのいる生活と題して、色々な組織について書かれていますねー。
カラオケボックスフォーチュンサービスとか、瑞珠学院とか。

掲載シナリオは、錬金術師の作った人形を巡るシナリオ「人形たちの輪舞」。
キャンペーンシナリオフックとして、5話からなる「紅の侵略」が乗っています。

アルシャードガイア上級ルールブック

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「あなたが目覚めなければ、クラスメイトでいられたのに」

クエスターレベルを11レベル以上に上げらるようになったり、クラス取得の制限の解除について設定されたりと、上級ルールブックならではというバージョンアップのデータが掲載されています。
ただ、上級ルルブといいつつ、「上級クラス」については掲載されていないんですよね、コレ。高レベル用の入り口も入口、っていう感じの拡張なのは少し残念なような。

6種類の新クラスが追加。
音楽などの芸術に魂を捧げる者たちのクラス、アーティスト。
超能力者たちを表す、サイキック。
作られた生命体であることを示す、ホムンクルス。
神秘を扱い、祈りを力とする、ミスティック。
未来からやって来た者たちを表す、リターナー。
機械生命体である、マシンヘッド。
既存クラスの1~20レベルの追加特技や追加アイテムのデータなども掲載されてます。

ワールドセクションでは、ブルースフィアの組織と種族について色々触れられています。
パーソナリティもそれなりに追加されていますね。
シナリオの舞台サンプルであるN市についても紹介されてますねー。

掲載されているシナリオは『闇の旋律』と『消える学園』の2本。
特に後者の『消える学園』はアルシャードガイアのルルブに掲載されているコミックをモチーフにしたシナリオってことで、なかなか面白いシナリオだと思いましたよ。やっぱりコミックと言う要素があった分、イメージのしやすさが違うかなーと言う感じで。
冒頭で引用したのもこのシナリオ中のセリフですね。 

シナリオフックは「奈落のハイウェイ」、「驚異! ヘルマシン軍団襲来」、「狙われた転校生」、「閉ざされた村」、「エスケープ・タナトス」の5本。今回追加されたクラスをネタにしているものが多いかなー。

ナイトウィザード

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この世界は狙われている
隠された真の歴史――結界に潜む敵を討て


旧版ナイトウィザードのルールブック。
リプレイはそれなりに読んでいるんですけど、ルールとしてちゃんと見たのは初めてですねー。それがたとえ旧版のものであろうとも。
行動値判定があって、行動するごとにカウントを減らしていく、出目が良ければもう1回行動できたりする。
回復魔法でファンブルふると、逆にダメージを受けるとか、ダイス目で変化起きる部分が大目かなーという印象。

サンプルキャラクターが14人収録されていたり、クラスが16種類あったり、属性が7種から2種選べたりと、結構データが多い。
パーソナルデータを決めるリストに「奇妙な生活表」が笑えるといいますか。
「脳味噌スライム」とか「足が臭い」とか「破壊的な料理の腕前」とかネタにしかならんような経歴があるのはどういうことか。確かにこれは奇妙な生活というか。

「破壊的な料理の腕前」と聞くと、なんかアレだ、下手なエミュレイターより強い弁当を作ってるおっかない人とかいたよな。
柊とかが対処に走り回っていましたけど。アレ、料理じゃなくて、魔術とかそういう類の技術なんじゃないだろうか。
失敗した結果、動き出したり、ウィザードとまともに戦えたりする存在は決して料理じゃないというか、錬金術的な何かというか。もっと恐ろしいものかもしれない。

シナリオ1、大魔王作戦。シナリオ2、魔術師が多すぎる、の2本が掲載されています。
ベルさんが登場してくるシナリオですけど、なんかちゃんと魔王っぽい。
リプレイで、「そう、これは仕方なくなんだから」とメモを残している姿とか、ネタキャラな姿ばっかりみているから、うっかり忘れそうになるんですが、ちゃんと魔王なんですよねぇ。
 

小さな勇者のRPG ウタカゼ

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これは、歌と風が流れる、
想いがかたちをなす大地の物語。
心を蝕む強大な悪に 立ち向かっていった、
小さな勇者「ウタカゼ」たちの物語―― 

タイトル通り「小さな勇者のRPG」。
想いが形をなす大地。
かつてこの世界には、たくさんの龍が暮らしていた。しかしあるとき、世界の涯てから虚無が現れ、自分の居場所がない世界を嘆き、龍を殺し、世界を壊そうとする。
龍たちは、風や雨、雲や影、月といったかたちへと変わってしまいました。
最後に滅ぼされた、最後のちいさな龍は、歌を世界に残す。

歌から生まれた命から、大きな人族と言われる、要するに私たちと同じ大きさの人間っていう種族が誕生するんですが、またしても虚無によって滅びます。
そしてその後に誕生した、コビット族っていう小人たちがPCになります。
かれは、ことば持つ動物たちとコムと向き合い、仲間を失いながらも、最後には、「悪意を消し去る力」である「歌風の力」が発現する、と。

なんとなく絵本じみた世界というか。
小人の他には、二足歩行のイタチとかカエルとか言葉を持った動物っていうのが出てきて世界を作っているところからそう思うのかもしれないですねー。

1人でもプレイできるよ、とソロプレイを推奨していたり、比較的短い時間でプレイできることを売りにしているようなので、まぁ、やさしめの世界観と合わせて、取っつきやすい部類には入るんじゃないかなぁ。
ただ、合わない人には合わないかもしれないというか。
絵本のような、優しい世界。一応虚無のかけらというか悪意に落ちた存在が敵としていたりするので、アレですけど、どうにもふわっとした印象になるのは否めない。
ゆるーくやるならいいけど、やりこみたい人からすると物足りなくなるんじゃないかなー、みたいな印象。

あとは、判定がちょっと独特かなー。
ゾロ目があれば成功、なければ失敗。
同じ数字が2個あれば2成功。3個あれば3成功。成功レベルが高いほど良い結果。
で、2個のぞろ目が2セットあれば[2成功・2セット]になってぞろ目が1組しかない[2成功・1セット]よりいい結果になる、とそんな具合。
ぞろ目、そう出るかなぁ。自分のダイス目的に、判定失敗しまくりそうな未来が見える。

ま、こういう世界もありなんだなーと言う感じで嫌いじゃないです。

アリアンロッド2Eファンブック ロストソング

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イリア:ありもしないあんなアホなウソに踊らされた上に、人をやすやすと殺すやつか。絶対許せないね。命を大事にしない奴は死ね! 殺してやる。
GM:お前が言うなよ!(一同爆笑) 


 ドラマCDはちょっと聞きそびれているので、リプレイのみ。
ミラたちのエピソード完結。
歌に関するネタをうまく混ぜ込んできたなぁ、という感じでした。
ミラは他のリプレイで倒れたところが描かれていて、このリプレイも始まりは意識無いから、プレイ大変だったんじゃないかなーというか。
もう少し突っ込んでいってもよかったように思いますけど。そのミラを起こす判定が面白かった。笑った。

神竜の呪い。 
解除のために神殿も いろいろと手を打っているようです。
シャーマンを読んで、呪いに呪いをぶつけてみようとしたり。
・・・呪い返しされて、愉快なNPCが爆発してましたけど。
2レベルのリプレイの割に扱っているネタが壮大だから、若干物足りない感じはするんですよね。
ほかのリプレイにつながる要素とか、 CDとかの要素が楽しいから買いましたし。
・・・・・・それでCD聞いてなかったら意味がないですけどねー。

ただ、過去の薔薇の巫女たちに関するエピソードだということで、期待度は高め。
ボイスドラマはどれも、いい味出してたと思うので、楽しみです。
とっとと聞かないとな・・・


プロフィール

ちゃか

 ライトノベルやコミックを中心に、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。
 新刊・既刊を問わず読んだタイミングで記事を作成しております。
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