気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

感想(アニメ)

【アニメ】ノーゲーム・ノーライフ 第11話 『誘導法(キリング・ジャイアント)』

東部連合とのゲーム、開始。
身体能力高くて、あんなゲーム作れるくらいに技術力高いって、ワービーストも大概反則だよなぁ。
まぁだからこそ、大国になっているんでしょうけど。
それに、魔法がある以上、技術は絶対的な要素になりえませんし。
技術すらもない人類種がどれほど追い込まれているか、という話で。
ゲーム用のオープニングまで新しく作られていたのには吹いた。
爺さん、解説割とノリノリじゃね?

ゲーム内の展開がちょいちょい端折られているのがなぁ。
白が建物の中のNPC圧倒していづながびっくりする場面とか見てみたかったんだが。
まぁ、いづなを正面から圧倒する場面は中々見物でしたが。
ステフの残念さが見事に描かれていて、うん、さすがステフ。
あとは、空の執念のパンツ狙撃の場面が無駄に演出凝っていて、もう駄目だこの種族、みたいな部分もありましたが。見ているクラミーも嘆息するわ、そりゃ。
さてはて、しかし血壊のシーンで終了とか、随分微妙な斬り方だなぁ、と。
先が気になるのは確かですけど、テンポが微妙によくないような。
 

【アニメ】魔法科高校の劣等生 九校戦編Ⅳ

ミキと達也が侵入者を撃退したエピソード。
達也がどうしてあそこに介入したのか、またはその時間に外にいたのかが描かれています。
ま、機材の確認をしていた帰りだったってだけなんですが。
葛藤しているミキに対して思うところがあるのか、結構厳しく達也が言っていますが。
風間に言われていた通り、過去覚えがあるような事だったからでしょうか。
感情がないといいつつ、色々とその片鱗が出てくる場面は深雪絡みでなくてもあるよなぁ、と。
 
しかし、九校戦編はもうちょっと盛り上がるかと思っていたんですが・・・
驚くくらい見栄えがしなかったなぁ。
2クールのはずなのにテンポが速いっていうか。
アニメなんだから、もうちょっと動きがあってもいいんじゃないのかなぁ、とは。
かなり淡々と進んでいくのが何とも言えない。
この調子だと達也無双な新人戦の方もあまり期待しない方が良さそうかなぁ。
原作だと、結構好きなエピソードなんですが。 

【アニメ】僕らはみんな河合荘 第11話

彩花の友人が河合荘を急襲する話。
いや、こっちで用事があったから泊めて、とお願いしに来る所なんですが。
これまで基本的にいじる側でしかなかった彩花が、からかわれているのが笑える。
語られる過去のエピソードは、昔から変わらなかったんだろうなぁ、という臭いがプンプンしますし。
友だちが面倒だと言いながらも、付き合いが続いているあたり、彩花も素直じゃないというか。
なんだかんだ良い関係を築いているんだよなぁ、と。

そんな話を見た後、後半は律に友人が出来るかも・・・? という話。
同行の士と語らえるのは嬉しい事だと思いますが、律とだいぶ温度差があるから、結構戸惑っていてまぁ。
俺も高校時代の友人とは、読書傾向がまったく被らず趣味の話などはできなかったモノですが。
別の付き合いはあったから、その辺の話はしていました。
そういう、人に合わせた付き合い方っていうのがあると思うんですが、律、ぼっちだからその辺の対処法を身に着けていないからなぁ。
とかく人付き合いっていうのは面倒ですよねぇーと見ていて思いますが。
・・・河合荘の住人の面倒くささからすれば、楽なもんじゃないのかなぁ、とも思えるのがなんとも。

【アニメ】ノーゲーム・ノーライフ 第10話『指向法(ブルー・ローズ)』

事情が~とか記事を書いておきながら、普通に記事を書くという。
まぁ、調子悪いながらに前のパソコンが動いてくれているので、書けるうちにまたストックを作っておこうかと。

超健全空間は映像化したのに、フィールとジブリールの和解シーンは別の絵乗せるんですね。
無事にクラミーを仲間に引き込めた空と白。
和解の場面をえがいているのは良いんですけど、結局ゲームを作っている場面は描かれなかったなぁ。
一日分の記憶が飛んでいるのがなぜなのかっていうのがアニメだけだとわからないんじゃないのかなぁ。
あとは、あそこのドタバタ具合が結構好きだったので、ばっさり切られたのは少し残念。

人類種の全てを賭けたゲーム。
クラミーとフィーを巻き込んだのは「エルフ」という別の種族の監視を置くことで、わかりやすいいかさまを封じるため。
オセロで賭けた「記憶をいじる権利」もその辺に絡んでくるんですが・・・本当に空白はどこまでものを考えているのかと。
今回は、ついに始まる東部連合のゲームに至るまでの、伏線をいくらか回収する話。
ゲーム本番に繋がる引きのエピソードですが、こういう日常の場面も上手く描いている感じ。
傑作とまでは言いませんが、悪くはない作りなんじゃないかとは思います。 

【アニメ】魔法科高校の劣等生 九校戦編Ⅲ

バスに飛び込んできた車。
それをよけるために複数人が魔法を同時に発動。
ただ、無差別に発動しようと したせいで、バス内が魔法的に混乱。
キャストジャミングがかけられたようになります。
だから対応が難しくなってしまうんですが・・・会頭と深雪の活動によって無事一件落着。
服部がへこんでましたけど、いう程何もできてないわけではないような。
少なくとも、魔法の混戦を見て取って、手を下げているわけですから。

事故に見舞われるハプニングこそあったものの、なんとか会場には到着。
そこで待っていたのはエリカだった、と。
家のコネを使って、会場で行われるパーティーのスタッフとしてもぐりこんだそうで。
まぁ、ミキの方でも同じような事情があって、結局E組のいつものメンバーもいるんですよね。
老子が登場したときに気がついていた五人って誰なんでしょうかね。
一人は達也ですが。十文字、七草の二人には気がついていてほしいなぁ、と個人的には、十師族ですし。
それをいいだすと一条も気付いていないとなぁ、って話になるのか。
一応、一条の御曹司は実戦経験あるから、気がついてもよさそうだけど、勝手な想像で言えば、気がついてなさそう。
まぁ、答えの出ない想像は放っておきましょうか。

最後はミキが襲撃に来ていた犯人たちを取り押さえたところで終わりますが。
発動に時間かかるなら、もうちょっとン距離を置いても良かったんじゃないのかなぁ、と思ったりはします。

【アニメ】僕らはみんな河合荘 第10話「ほっとけばいいのに」

宇佐がバイト先に馴染んでしまっていますが。
自分でつ混んでいるけれど、変人処理を要する物件に馴染んじゃったら色々とまずいんじゃ。
様子を見に来た林にはシロへの対応をみて「能力あがってる」的なこと言われてますし。
バイト先に新しい本棚が来て、古書をつめて雰囲気を出しているところですね。
本が足りなくなって、律が置き場に困っている本を借りて、その代りコーヒーを提供するという取引が成立。
バイト先に律が来ること、楽しそうなことを横目で見て宇佐が嬉しそうにしていますけど。
お前そうやって一歩引いているから、何も変わってないんじゃないか。
林の謝罪を受け入れましたが、もうちょっと怒ってもいいんじゃないかなぁ。

後半は、律をドS小学生がいじめる話。
いやいじめるっていうと語弊がありますが、ちょっと藪をつつきすぎて蛇出しただけで。
・・・十分か。
シロが自分の性癖究めすぎていて、時々すごく怖くなります。
あの人効率よすぎる・・・
 

【アニメ】ノーゲーム・ノーライフ 第9話『解離法(スカイウォーク)』

空が、居ない?
白以外の記憶から失われてしまった空。
ジブリールなんかは、ゲームで負けて記憶を改ざんされた結果なのではないかと疑ったりしていますが。
絶望した白に合わせて、背景の色がなくなっているのはわかりやすい演出だったかなぁと思います。
で、ジブリールが持ち掛けた「そんなに辛いなら、負けて盟約でその記憶を消しちゃいましょう」というゲームに勝利してから色がついていく流れもなかなか。

個人的に残念なのは、ジブリールとフィーのゲームを作成する部分が描かれていなかったところですかね。
あそこのやり取り結構気に入っていたんですが。
あとは、記憶に関する要求を言ったときに、「ギリギリだったか」という場面もありませんでしたし。
色々と物足りない。
次回予告の絵的に、ジブリールの謝罪をフィーが受け入れる場面はあるようなので、ゲーム制作風景の一端でも入ってると個人的にはうれしいんですがね。
次は、ジブリールとフィーの和解イベントと、東部連合に乗り込むところですかねぇ。

【アニメ】魔法科高校の劣等生 九稿線編Ⅱ

FLTの研究所に赴く達也たち。
トーラス・シルバーであるとはっきり宣言されるシーンですね。
達也がソフト面、研究所の牛山がハード面を担当して二人でトーラス・シルバーであると。
あそこのやり取りが簡略化されていたのは少し残念なような。
飛行デバイスの解説ってされてましたっけ・・・難問をいかに解決したかの部分ですが。
記憶に残ってないなぁ。

四葉家の執事と、達也たちの父親と遭遇。
いやぁ、しかし随分と低俗なのも抱えているんですねー。
十師族の家、忌避される四葉に連なるものであって、あんなにわかりやすい小物感だしてる執事とかいていいんだろうか、と思ったりはします。
当主付きの執事みたいに、想うところがあっても完璧に対応してみる輩がいてしかるべきなんじゃないかとか。
あとは父親の対応の差。なるほど、これはどうしようもないっていう感じが、よくわかりました。

九校戦のエンジニアに選ばれた達也が、一年女子と顔合わせするシーンとかが入ってましたね。
ああいう追加の演出はいいと思いました。
しかし、そのあとの、幹比古の魔術練習に美月が踏み込むシーン。
達也はいったいいつの間に回り込んでいたというか駆けつけていたんですか。
ちょっとびっくりした。

で、最後は、会場に向かうバスに車が突っ込んできてあわや事故になろうかっていう場面で終了。
慌てて魔法を放とうとした生徒たちを、摩里が止めようとしたわけは。
なんか、こう、結構な頻度で終わり方が中途半端な感じがしてどうにも落ち着かないですね。
嫌いってわけじゃないんですけど・・・ 

【アニメ】僕らはみんな河合荘 第9話「禁断の」

前回が田神の合コンと林の登場でした。
で、今回はいつものことですが、麻弓の暴走と珍しく困惑した律のエピソード。
職場で目出度い話があり、色々と気を使われる立ち位置になってしまったとかでかなり荒れてます。
流石麻弓さん、面倒くさい方向に安定してます。
屋根に上ってのリサイタル始めましたが、うん、原作でもありましたが、結構うまかった。
曲の内容が結婚関係ばっかりっていうのがまたほんとうに呪いのような雰囲気を醸し出してますが。

後半は、律の部屋に百足が現れ、河合荘がパニックになるエピソード。
律が読書中に百足が現れかなり混乱してました。
対処できる住子さんもおらず、仕方なしに、女子エリアに宇佐とシロが踏み込むことに。
麻弓の部屋がまた素晴らしいほどごちゃごちゃになっていて・・・もうちょっと綺麗にした方がいいんじゃないかなぁ、とは思った。
律の部屋は案の定本に埋まってましたが・・・読書好きとしてはあの部屋はうらやましい感じがしましたねー。
ま、最近ラノベばっかり読んでるので、方向性被らないでしょうけど。
最終的に収集をつけたのは彩花。
田舎育ちだったから慣れているそうで。・・・化粧を完璧にしてから出陣してくるあたりがさすがというかなんというか。

【アニメ】ノーゲーム・ノーライフ 第8話『起死回生(フェイクエンド)』

先王が敗北の果てに得た知識。
それを受け取った空と白は、全権代理者として、東部連合エルキア大使館へと乗り込む。
まぁ、端的にまとめてしまえば今回は、喧嘩吹っ掛けに行く話なんですけどね。
副大使であるいのとジブリールの嫌味のやりとりからも根深い問題が見えるというか。
こんなだから星を滅ぼす大戦にまで発展したんだろ、みたいな空気がもう。
そして大使であるいづなが登場。
うん、可愛かった。空が凄いいきおいで危ない人になってましたが。

しかし、ワービーストはワービーストで結構反則だよなぁ。
限界に迫る身体能力、それを応用した嘘感知、おまけにエレベーターやら高層ビルやらを作れる高度な技術すら持っている。
ちょっと都合良すぎなターゲットな気もしますけどね。
この世界ドワーフも確かいたと思いますが、技術の先駆者っていうのはドワーフじゃないのかとか少し思いました。
未だに、明確にドワーフがどんな種でどんな国なのかとかは分かっていないのでなんともいえませんが。
ワービーストのは、大陸資源を用いたわりと真っ当な技術大国な感じがしますが。
ドワーフの方は魔法を用いた工作技術が発展していたりするんだろうか。

ともあれ、ワービーストに人類種の種のコマまでかけてのゲームを挑んだ空と白。
人類は、この行動に怒り暴動を起こしたりもしていますが、二人は何食わぬ顔で遊んでいたりするわけで。
東部連合の試合に勝つために必要なゲーム。
そのピースを得るために行動を起こした結果・・・空が消失。
白は一人震え、ステフに確認を取るも、ソラのことを覚えていない。なる
フェイクエンドっていうのは、ここに掛ってるのかなぁ、と。
次回は、このゲーム種明かしってところでしょうか。
プロフィール

ちゃか

 ライトノベルやコミックを中心に、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。
 新刊・既刊を問わず読んだタイミングで記事を作成しております。
 コメント歓迎。ただし悪質と判断したものは削除する場合があります。

メールアドレス
kimama.tyaka@ジーメール なにかご依頼等、特別連絡したい事柄はこちらにお願いします。
メッセージ
アーカイブ
カテゴリー
記事検索
最新コメント
  • ライブドアブログ