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「……あなたを信じて、良かった……」
精霊王の2人はレティシエルに懐いていましたけど、他の精霊たちからするととんでもないことで、叱られている場面もありました。
魔術使いのレティシエルに対して敵意を向けて来てましたが、黒い霧への対処に協力したことで、一時保留にはなったのかな?
実家と縁を切って、自由を謳歌していたレティシエルの前に姉のサリーニャがやってきて。
直接乗り込んできたうえで探るような言動をしてきたり、まぁいい気はしませんよねぇ。その裏側で妹のクリスタをけしかけて、レティシエルの友人であるジークに接触し、彼を支援するからレティシエルを裏切れと唆しに動いているんだから、公爵家の人材は本当にもう期待できないな……。
ジークが、これまでの交流があるドロッセルの方を信じて、クリスタの誘いをはねのけてくれたのは正直痛快でしたね。
王国内部で大胆に活動していた人身売買を目論む集団に、友人が攫われて戦う羽目になったものの、彼女の知識にない力を振るってきたりしていたので、ただの人さらいとも思えないのが不穏。
それを退けた後、開催された学園祭で姉妹が絡んできた時もなんだかんだ撃退には成功していたので、ある程度の問題対処能力があって味方してくれる人もいる状況は助かりはしますが……。
人さらい側の協力者とサリーニャが接触していたりするあたり、目の前の問題には対処できても根治出来てない状況は不安でもありますな。いつか爆発しそう。