気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

その他

愛さないといわれましても 元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる4

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「私も旦那様が好きです 同じですね」

 

16~20話を収録。

アビゲイルが誕生日みんなにお祝いされて、お料理ちょっとずつでも全種類食べられているの良かったですね。

ドリューウェットの方々も温かく見守ってくれてますし。ステラ様もユスリナの効果で安定してるそうで。ステラ様も、アビゲイルと同様に政略結婚ではありますけど……夫婦間良好なのが良い。

 

王家の預かりとなったロングハースト領。

しかしそこに派遣された文官との連絡が途絶し……女好きと言われ、ジェラルドが警戒していた第四王子が「ノエル子爵夫人が、ロングハースト出身だよね」とアビゲイルの力を借りようとか、余計なことを言い始めて。

 

元が豊かな土地とは言え、スタンピード直後の領地を復興できると思っている方が甘いとジェラルドは家で愚痴っていましたが。

流石に第二王妃から招待状が届いては、城に赴かないわけにもいかず。そこで拒否権のないお願いを突きつけてくるのがなぁ。アビゲイルの扱いについて知った気になっているのもむかつく。ジェラルドが可能な範囲で庇護して、干渉を排除しようとしてくれてるのが救いですが。

向かう途中の宿で、支配人がアビゲイルの金瞳に気付いて……それを聞いた従業員たちの表情がもうね……。

愛さないといわれましても 元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる3

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「うちの小鳥が持ってきた贈り物は 贈られた者が受け取ればいい」

 

11~15話を収録。

結婚式を無事に執り行ったアビゲイル。11話冒頭の、いろんなドレス来ているアビゲイル可愛かったですねぇ。どの服でも食べ物持ってて、それが全部違うのが実によくわかっている。

義母・義姉ともに満面の笑みになるのがよくわかる愛らしさでした。

婚家との関係は良好で、ジェラルドの上司から持ち掛けられた政略結婚で、その上司も出来る範囲で味方してくれることになって。

ロングハースト関係者が厄介者すぎますけど、そこから離れてアビゲイルが幸せに過ごしているのは喜ばしい。

 

それとは別にジェラルドもなんか、トラブルメイカー……ってわけじゃないけど、変なの引き寄せる才能ありますよね。

過去に拾って世話していた鳥が魔物だったりするし。ピヨちゃんと名付けられた鳥は、ジェラルドと別れてから、ボスになれるくらいに成長してとんでもないサイズになってましたが。

それでも変わらずに懐いていましたし。ピヨちゃんにも対抗するアビゲイルが愉快でしたね、あの場面。可愛いかよ。

 

他には、あんなに妻可愛さを前面に出しているのに、それでも「政略結婚なんてかわいそう」とアピールしてくる勘違い女がいたりするし。

ちょっとトラブルもありましたが。アビゲイルの特殊な感覚で、義姉ステラの妊娠が早くわかって、さらに魔力量の大きい子供だからステラが死ぬ可能性もあることに気付けたし。

人間に知られていなかった、魔力量の多い子対策につかえるユスリナの存在を伝える事が出来たので、差し引きプラスということにしましょう。

愛さないといわれましても 元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる2

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「私は旦那様の妻なので お仕事をお手伝いするのです」

 

6話~10話を収録。

ジェラルドの生家であるドリューウェットの収穫祭に参加したアビゲイルたち。

しかし、そこにロングハーストにおけるアビゲイルの義姉が、燃やすと魔物を寄せる花を持って祭りの場に紛れ込んでいて。

ジェラルド達が現場にでる中で、領主夫人として自分は現場に残りつつ義娘たちを逃がそうとする奥様、好きだなぁ。

貴族夫人をしている、というか。一般的な貴族の基準においては、アビゲイルに教育をしようと最初にあんなお茶会の場を設けようとするのも分かる。

周囲に期待する分、しっかりと自分も責務を果たしているのが伝わってきて良き。

 

義姉ナディアは問題なくとらえられましたが、風にあおられて花が燃えそうになり……アビゲイルが魔王時代のやり方で魔法を使い、鎮火。

元々虚弱なのと、人とは違うやり方で魔法を使ったからか鼻血を出す羽目になってましたけど。

ジェラルドが妻の可愛さに叱責もそこそこに「俺を助けるためにしてくれたことだし」とイチャイチャし始めてるの笑った。タバサ、もっと言ってやってくださいよ。

 

初手こそアレでしたけど、ジェラルドの家族の方々もアビゲイルの微笑ましさに魅了されて、可愛がってくれてるの良いですよねぇ。

結婚してから少し時間が経っているけれど、結婚式をやるべきだと言ってくれたのは良い仕事でした。

義娘の可愛いところみたかったのもいくらかありそうですけど……アビゲイルの生家であるロングハーストの関係者が、収穫祭で騒動を起こそうとしたのもあるから、ここで婚家に歓迎されていると示すべきだって言うのも間違いないですしね。

ジェラルドの変わりように家族や、上官が驚いているの何度見ても笑える。「見ていて面白すぎるから構わんよ」って言いたくなる気持ちも分かる。

愛さないといわれましても 元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる1

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「君の天恵に感謝を」

 

1~5話を収録。

コミカライズなんですが、キャラが生き生きしてて良いですね。

前世が魔王であり、人とは違う視点を持った令嬢のアビゲイル。故郷では金瞳を疎まれて、酷い扱いを受けてきて……悪女なんて噂も流れて、ジェラルドと政略結婚したわけですけど最初から「君を愛することはない」を言われてしまう始末。

 

噂を鵜呑みにしていたジェラルドでしたが……使用人には出来た人材が多くて。

しっかりとジェラルドに「噂に踊らされるな」と指摘してくれるの良かったですね。

まぁ、小鳥にも劣る量の朝食しか食べられず、それですら重くてぶっ倒れて。診察させてみたら栄養失調なんて言われる令嬢が、悪女なんて無理があるよな……。

ソーセージまるごといっぽん食べて良いと言われて目を輝かせてるコマ、可愛くて好きです。

 

そして失態を認めて、反省できるのがジェラルドの良いところ。

アビゲイルの持つ、悪女なんて噂を吹き飛ばす天性の明るさというか、純朴さというか。見ていて笑いが零れるような、そんな温かい部分をしっかりと見て夫婦になっていくのが良いですよね。

……突飛な行動もとるので、それ笑いを誘うことも多々ありますけどね。サーモンジャー気に躊躇なく噛みついて、義母と義姉を驚かせた流れが好き。ツボに入ってセンスで顔隠してるステラさん好き。

 

魔王としての経験から、人より察知できるものが多く、魔物にも詳しい。そしてその対処方法も的確と、世間一般とは違う形ですけどしっかり夫を支えている良い妻だと思いますよアビゲイル。

魔物とかの知識が特殊過ぎて、表に出せないだけで……。まぁ生家のロングハーストでは腫れ物扱いでしたけど、ジェラルドのところでは本当に大切にされているからこそ、その貴重さを知られないようにするための措置なので全然違いますけどね。

俺の死亡フラグが留まるところを知らない6

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「狼狽える暇があるなら頭を回せ! 死にたくなければ剣を構えろ!」

 

37~43話を収録。

実力を示したこと、騎士団対策として完璧な動きを見せた事で一定の疑いがあることなど、色々と理由はありますが、本来は一年の基礎訓練課程を経てから分隊へ入隊することになっている……けれど、特例として速攻で配属が決まったハロルド。

一応最終試験は受けたわけですが……その帰り道で、情報が知られていないゲーム時代のモンスターと遭遇。

 

物理無効かつ、特定属性の魔法しか効かない。しかも複数同時出現するのに、個体によって有効属性が違う、と情報が無かったら死傷者が出てそうな敵ではありましたが。

ハロルドが分かりやすく戦い方の手順を披露して、コーディーたちのサポートもあって撃破に成功。

原作ラスボスの計画が進んだゲーム中盤から登場するモンスターで、原作まで時間のある今のタイミングで出会うはずがない。

 

自分が瘴気の抗体薬をスメラギに流したことなどで、計画が早まっている懸念をハロルドは抱くことになって。

原作通りに展開が進んだとして、死亡フラグ回避のための準備が間に合うかはギリギリだったのに、あちこちで想定外のイベントが発生するんだから大変だ。

当人の意思に反して攻撃的な言動をしてしまうハロルドフィルター搭載した状態で、結構頑張ってるとは思いますよ。

原作ではコーディーを残して壊滅した分隊に所属し、原作よりも早いタイミングでベルティスの問題に関わることになって……。

思わずスメラギ領に足を延ばしてましたが、そこで会ったエリカからの言葉を受けて、今までよりも少しだけ他人を頼ろうと思えるようになったのは良かったですね。

俺の死亡フラグが留まるところを知らない5

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「…弱くあることがいかに無力化 貴様は身をもって知ったと思っていたがな」

「それでもなお弱者として生きる道を選ぶなら好きにしろ 俺のしったことじゃない」

 

30~36話を収録。

原作主人公ライナーと、予期せぬ再会を果たしたハロルド。

口の悪さはどうにもならないけど、彼に原作で嫌われる原因となった行動はしてないから、今から接触して刺激することで、「ライナーを原作より強く出来るかも」と決勝でちょっと焚き付けて覚醒イベント踏ませた上で、圧倒したわけです。

 

それだけの実力を示せば、ハロルドがライナーにしたように、今から接触してツバつけておくかって行動する人もでるんですよね。

原作キャラで、傭兵集団フリエリを率いていたというコーディー。原作の5年前である今はまだ騎士団に所属していて……ハロルドを、騎士団に誘ってくることに。

 

見栄っ張りな父は家にとって名誉になる誘いを断ることはないだろう、とハロルドはそれを受諾。

入団試験として騎士団員たちと戦うことになって、対人戦の経験を積める上、原作で敵キャラにもなっていた「騎士」の固有モーションを確認できたことで、ハロルドはちょっとテンション上がっているように見えましたけど。

……的確に対処しすぎて、ちょっと疑われているの笑った。まぁフィンセントは副団長として、しっかりするべきことしてるんですけどね。仕事増やしてごめんだけど、その子ちょっと検証に盛り上がってるだけなんです……。

 

想定外のタイミングで騎士団加入できたことで、自分以外の「原作で死ぬキャラ」と出会う事にもなって。詳細も分からないし、彼らの死が原作イベントのキーにもなってるから、どこまで手を出すべきなのか、苦慮する事にもなってましたが。

なんだかんだ人が好いから、最後には助けることになりそうですよね。

俺の死亡フラグが留まるところを知らない4

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「絶対に貴方を 独りにはさせませんから―…」

 

23~29話を収録。

ハロルドが涙しているシーンを目撃してしまったエリカ。

……それによって「ハロルドを真に理解できる人になりたい」という思いを強くして、いつかきっと支えられるようになる、と決意。

 

死亡フラグ回避しようとしてるハロルドは、エリカと距離を取りたくて。

ハロルドフィルターを通すと言行が荒っぽくなってしまうんですが……中身は普通の人だから「言い過ぎた。少女に八つ当たりした」と凹んだりしてるので、ハロルドの表に出ている部分だけじゃなく、見えにくい優しさを知ってくれるのは良し。

 

魔物狩りに同行して、戦闘経験を積むことを優先し、それを邪魔されないために怪我しても口外厳禁を言い渡す。

自分の為ではありますけど、それに感化されている兵士もいるから、少しずつ味方が増えているのは良いことでしょう。

イツキからの誘いもあって、闘技大会に参加することを決めたハロルドですが……原作主人公のライナ―と、彼の応援のためにかつてハロルドが逃がした少女コレットが開催場所である都市デルフィトに来ていたり。

ハロルドが好感度稼げてないだろ! と油断しているエリカがコレットと知り合っていたりするのが、どう影響するのやら。


不遇皇子は天才錬金術師~皇帝なんて柄じゃないので弟妹を可愛がりたい~@COMIC 2

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「これほどの才能を持つアーシャさまなら きっと大成なさる そう思える結果を見せていただきました」

 

6~10話と書下ろし漫画、書き下ろし小説「普通の兄弟」を収録。

公の場に出る機会を得た際、迷子になったディオラ姫を助けたことで彼女との文通をすることになって。ストラテーグ侯爵が外戚ながら、血縁者として乗り込んできたわけですが……文通を邪魔する意図を逆に追及されることになってるんだから、貴族としては脇が甘いというか。

レーヴァンも隔離しておいて、第一皇子の交友関係の狭さに驚愕するとか、想像力ないやつ多いよなぁ……というか。微妙に抜けてる。

 

アーシャの周囲にはただでさえ人が少ないのに、政争でその少ない人数すら排除しにかかるのが宮殿だよなぁ……というか。

乳母のハーティが、結果的には思いあう相手と結婚できることになったのだけは良かったけど。彼女の娘のヒナとか、その親族とかはクソですけどね……。

セフィラが成長……というか、出来る事が増えた結果、光学迷彩とかも使えるようになって。アーシャが外の世界を見る事が出来るようになったのは良し。歳費が支給されていないほど追いやられてるアーシャが、外に資金源を得られたのは備えの観点では良いでしょうし。

まだまだ弟妹との交流開始は遠いなーという状況ですが、日々に悲観せず出来る事をやってるのは良し。

 

書き下ろし小説「普通の兄弟」。ディンク酒と名付けられた、錬金術の技法で作る美味しいお酒。その製造の協力者となった商会関係者に色々と教えているエピソード。三つ子の獣人との交流で、兄弟なんて喧嘩するもんだろなんて話題も出て。獣人のじゃれ合い、他種族から見るとヤバく見えるっていうのがちょっと面白かったですね。

不遇皇子は天才錬金術師~皇帝なんて柄じゃないので弟妹を可愛がりたい~@COMIC 1

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いつか弟たちを かわいがる……!!

 

1~5話と書下ろし小説「君と僕の関係―アーシャ視点―」、書き下ろし漫画を収録。

弟に洗礼を行う鐘の音を聞きながら、前世の記憶を取り戻した少年アーシャ。

彼は、隠し子だった父が紆余曲折あって皇帝の座に就く時に合わせて宮殿に入った、前妻の子だった。長子相続の世界ではあるけれど、父が皇帝になる前に生まれた子であるため扱いが難しく……宮殿の隅で隔離されているような状態だった。

 

そんな中でも、弟の誕生を祝福できて、錬金術って言う趣味の道具を得て、疎まれている中でも楽しみを見つけて動いていたわけですが。

庭に出たある日、周囲の工作によって会うことができなかった弟テリーが迷い込んでいるのを見つけて、アーシャ自身は喜んでいましたけど。

テリーの周囲にいる侍女や護衛からの目線に敵意がありまくりで、アーシャの置かれている立場が悪いのが分かりますね。

喜怒哀楽の表現が強く描かれていて、漫画的になっているなぁ、という印象。

 

書き下ろし小説では、セフィラが生まれた後の側近たちとを交えた会話が描かれていました。

アーシャは人間、イクトは海人……のような形で「セフィラは何者か」というのを定義できないよね、という話だったり。モノを知らないセフィラが人間関係に深掘りしようとしてきたりするの、アーシャは上手くあしらってるなぁ。何だかんだやり取りできる身近な相手としてセフィラを受け入れて、僥倖だと思えるアーシャが好きですね。

11番目のねこはねね 第2巻

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「……私もネネみたいにもっと頑張るべきだったのかもな」

 

9~15話を収録。

人を探して、ネズミの国からネコの国に密入国した少女ネネ。

なんだかんだ職場見つけてる当たりは良くやってますけど……リンに正体バレてたりするし、詰めが甘いところも多いんですよねぇ。

 

情報通な6番目、ロウに「探し人」についての相談を持ち掛けたりしてましたが。ネズミの国で見た話だってことが言えないので、ボカシて伝えるしかなくて確証は得られず。

ロウが咳してるのを見て、ネネの故郷にしか生えてない薬草を使った薬茶を提供したりして……その様子をこっそり見ていたスイからも「あやしい」認定されてるのが、ハラハラしますねぇ。

その後、スイに「枕にちょうどいい」という名目で一日中付きまとわれてましたしね。

ネネの知らぬところで話してましたが、スイも猫人ではあるけれど、ハーフらしいですし。

 

ネネの母は「猫人や蛇人や狐人は怖い、特に猫人は天敵」と娘に教えていたみたいですけど。たくさんの猫人たちと、仲良く出来ているネネは、ネコは怖くないという気持ちが強くなってるみたいですが……。

それは、自分がネズミだと隠しているからかもしれない、という秘密を抱えていることで心がチクチクしたりもしている模様。

茶房のネコたち、ネコ同士で仲良しも多くて「はれんち」疑惑が浮上してるのちょっと面白かった。もっとイチャイチャして。

プロフィール

ちゃか

 ライトノベルやコミックを中心に、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。
 新刊・既刊を問わず読んだタイミングで記事を作成しております。
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