気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

その他

野生のラスボスが現れた! 黒翼の覇王3

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「無論殴ってでも止める その後に労をねぎらう」

「忠誠は嬉しいがな 国を滅ぼすことなど余は望まんよ」

 

1115話を収録。

七英雄の一人、天空王メラクが建国した天翼族の王都・ギャラルホルン。

翼の色によって対立が激化している場所でもありますが……そこに到着したルファス一行は、観光と称して個別行動をとることに。

戦力的には全く心配の要らない面々ではありますが。火種しかない場所だから心配だなぁ……。

 

翼の白さこそを至上とする天翼族。それゆえ、色の違う羽は蔑視されていたが……漆黒の翼をもつルファスが君臨し、羽の色での差別を禁じたことで誇りを取り戻した、と。

うん、そこまでなら良い話なんですよねぇ。

十二星天もまた、ルファスを敬愛するあまり暴走しがちでしたけど。そんな力が無かろうと憤りがあれば人は立ち上がれるんですよね……。

 

リーブラは潜入している魔神族を発見して戦闘に入っているし、観光とはいったい……。

まぁ自分たちの主に背いた英雄の膝元で「やったー」って観光する面子でもないですけども。アリエスもルファスの邪魔になりそうなものを排除しておこうって考えているのが、流石というかなんというか。

ルファスも十二星天のメンバーもスペック高いので、問題と黒幕の目星がついたら速攻で片付けられるのはお見事。……まぁ、翼の色による対立はこの国に元々あったわけで、爆弾一つを解除できたけど、まだ問題は残ってはいるんですよねぇ……。

ロードマギアの弟子5

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「じゃあ次は俺を納得させてくれ。」

「え……?」

「魔術を使え ルカ。これはお互いの自己紹介のハズだろ?」

 

3643話と、外伝「影も踏ませず」を収録。

ライン王国の王子であるレオンが、正式な要請として九星の一人であるクオンに協力を要請して。カージャ関連の調査を、本格的にすることになったクオン。

ガル、彼女が九星であることは知らなかったですが……戦場での経験やクオンとの交流の中で彼女を超一流と認めていて「先生ならそれぐらい当然だろ?」と受け入れているのが好きですねぇ。

 

あくまで目的は「四人か万人が死ぬ」という予知の最悪の可能性「万人の死」を回避する事で。公的にはカージャは処刑されたことになっていることもあって、作戦はクオンによる速攻とはいかず、予言の裏を取るところから。

協力体制をとることになって、王子の護衛であるルカとジンザとガルが戦うことになったりもしてましたが。

 

死なずの白狼とまで呼ばれたガルの戦績、ちょっと低く見積もりすぎてたかな……というべきか。

ルカVSジンザの結果を見た王子が「もっとルカには上を目指してほしい」と思う様子だったのに、ガルと戦う時には勝ち目は全くないと受け入れてましたし。

九星の会長ソロスの使い魔がやってきて、以前は弟子入り確定前だったためにクオンに追い払われてましたが。正式に弟子となったことで口が軽くなったクオンから聞き捨てならない要素があって、使い魔ごしでもソロスが見極めようとしてましたし。

色々と経験があるだろう王子やソロスの目から見ても、特別な星の元に生まれたと思わせる才能の持ち主みたいですからね、ガル。

 

これまでは傭兵として、ただ必要とする相手に剣の腕を貸す、一本の剣のようだったガルですが。魔術師としての修行も始めたことで、攻め一辺倒ではなく魔術師としての分析も戦闘に組み込んでいるし。

「守りたい」という自分の内側から出た想いで武器を取ろうとしているのも良いですね。

スタンスが変化し始めていますが……これは成長と呼べるでしょう。

ガルとクオンの再会に繋がった、ニーズロンの領主との一件。追手が派遣されるような結果に、ソロスは「もうちょっとなんとかならなかったのか」と苦言を呈してますが、辺境の傭兵育ちのガルは「白狼師団だったら人死に出てたから、スマートな対応ですね!」になってるの、あまりにもギャップがあって笑っちゃった。

 

5巻は新キャラであるルカの能力説明とか、本格的な戦いの前の準備のエピソードが多かったですけど。しっかり備えを描いてくれてるので、6巻で描かれるであろう魔術戦が今から楽しみでなりません。続きまだー。

あと、外伝の「影も踏ませず」は本編から100年ほど前のフラフラしてた時のクオンが、この世界での将棋やチェスみたいなボードゲーム、ドミナリについて助力してくれた相手に報いる話ですが。かなり好きですね。短いエピソードの中でクオンのトンデモさがちゃんと描かれてるし、カリオやミレイも良いキャラしてましたしね。

ロードマギアの弟子4

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「なあご主人 ガルを助けに来たんじゃねぇのかよ」

「助けにきたとも。僕のただ一人の弟子なんだぞ。」

「だから……だから僕は手出し出来ない。」

 

2635話を収録。

アスリヤを狙った賊による転移に巻き込まれ、遺跡に迷い込んだガル。

賊はあっさりと撃退したわけですが……「魔術師アルベルナハト」を追跡するザザが別件で立ち寄っていたところ鉢合わせていて。

防衛機構らしきゴーレムまで現れたので、この場では味方として奮戦してくれたのはまぁありがたかった。

岩製のゴーレム相手にガルの剣じゃ効果薄いですしね……。まぁザザも炎魔術に特化した一芸タイプで、ゴリ押しで対処しようとしてたんですが。

 

「熱した岩に水や酢をかけて柔らかくする加工法がある」とか知ってるし、性格的に大人しく座ってられないだけでガル、なんだかんだ知識はありそう。

ザザに時間を稼いでもらい、ここで練習していた水魔術の発動に挑戦することにして……戦場で感覚が研ぎ澄まされていたのか、発動に成功していたのはお見事。

事件に巻き込まれた際も敵を切り捨てるのに躊躇いないし、割り切りがハッキリしているというか。

「傭兵の息子」として生きて来た積み重ねが確かにあるんだよなぁ、と分かるのが好きですね。

 

ゴーレム戦の時には既に気配を察知したクオン先生も見守りにきてたみたいですが。

ガルの水魔術が成功するかどうか。弟子の鍛錬の成果がどうなるのか、というのを見守るために「手出ししない」と決めてる場面結構好きです。

これまで弟子を取ったことのない長命者だそうですが、意外と面倒見は良いですよねクオン。

そして魔術発動に成功したことで、ガルの意識も変化して。恩返しも兼ねた旅の同行者としてではなく、しっかりとクオンを師と仰ぐことを決めたのも良かった。

そして関係が変化した後はちゃんと彼女を「師匠」と呼ぼうとしてるの、ガルらしい真面目さだ。

 

魔術都市行の船にも目途がついたのはラッキーでしたが……ザザに焚き付けられたカージャが本格的に行動を起こそうとしているし。星読みという未来を見る呪術に秀でたルクレチアという魔術師が、この土地で大規模な魔術戦があることを予知したために、クオンの事も知る人物がやってきたりしましたし。

5巻、結構状況が動きそうなので楽しみ。盛り上がってきましたね。



ロードマギアの弟子3

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「彼にとっては不運でしょうが我々にとってはこれ以上ない幸運です。」

「まさに天の配剤だと言っても良い。」

 

1625話を収録。

カージャの拠点でもある港町に到着したガルたち。

雨季が近く船も直ぐには出ないから、と宿をとって滞在することになって。

旅の空よりも時間が確保できる環境になったので、クオンはガルへ魔術の修行を施すことに。手始めにガルの脳に悪影響を及ぼしている魔器「グシオンの碧玉」に宿る、グシオンの残留思念と交渉をしてました。

 

……創世神話にも語られる竜をクオン親子が滅ぼしてるの、トンデモないですねぇ。グシオン曰く、「仮初」の姿にすぎないってことですけど。これまでもクオンは超一流の魔術師を自称してましたけど、

獅子王ダレス式戦力分析で100とか1000とかあるんじゃないか、あの人。これまで弟子を持ったこともなくて敵味方の混じった環境で扱える魔術の持ち合わせがないみたいですけど、多芸ですし。

 

「魔術師アルベルナハト」を倒すために傭兵を募り、自らも戦場に出た領主の息子は死んだわけですが。それを恨んだ領主から、アルベルナハト討伐の為にザザという魔術師が雇われたわけです。

ザザ、カージャに情報を流してやがるし。自分のテリトリーだからと自信があるカージャが魔術戦を仕掛けて来てましたが、それを余裕をもってあしらっているクオンは流石。

 

滞在している間、資材集めも兼ねてオズライト商会をガルが訪問することになりましたが……実はそこが、ガルの父の実家である商会で。父からの紹介状が入っていたことで、商会オーナーの娘アスリヤと対面することに。

ガル自身は実家って話聞いてなかったから、紹介状渡した後の流れには困惑してましたが。

馬車でアスリヤの実家へ赴こうとした際、彼女に恨みを持つ人物の襲撃が実施されて。

作中でも言われてましたが、巻き込まれたのはガルにとってついてないけど、アスリヤと彼女の家族にとっては幸いでした。実際、期待通りに賊を蹴散らしてましたからね……。お見事でした。

ロードマギアの弟子2

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「あのクソ親父がそんなごりっぱなわけないだろ? 親父が決めた掟はもっと馬鹿みたいだよ。」

「『悪党とはつるむな』 『雑魚が伝染る』」

 

715話を収録。

アルベルナハトとの戦いに赴いた領主子息と傭兵はほとんど死にましたが。

ガルと、彼の実力を見抜きガルの言葉に従ったネズミの獣人の傭兵ジンザは生き延びたんですよね。

クオンと旅をしている最中、そのジンザが何者かに追われているのを目撃して。

 

悪党に攫われた家族を助けたいから力を貸してくれ、と頼まれることに。奴隷商人にして魔術師のカージャ。

ガルたちの目的地である港町アストールを根城にしてるっぽいですし、ここで縁が出来なくとも絡まれただろう相手。

「この国じゃ奴隷売買は違法だろ? 領主は一体なにをやってるんだ」とかガルが言っていましたが、ちゃんと今いる国のルールとか把握しているの、勉強苦手と言いつつ彼なりに抑えるべきところ抑えてる感じがして良いですね。

 

ちなみにカージャ、攫った子供を別大陸に運んでから売ることで追及を回避してるとかなんとか。一度処刑された扱いになっているけど生きてることから領主とグル説もある。

 

クオンや父親である白狼師団団長にはまだ及ばないガル。でも、二つ名を貰う位の実績を上げる程度の実力はあって、雑魚はバッサバッサ切り倒していくし、強敵にも即座にやられはしないし反撃もするから、ガルの戦い方って結構見栄えがしますよね。

カージャに雇われていた傭兵、獅子王ダレス。自分の力を10として、部下が13のなかでガルは7くらいある、と敵からも結構な評価貰ってますし。ガル、好きだなぁ。


ロードマギアの弟子1

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「ガル。世界を見てこい。お前はお前の人生を見つけてこい。」

「お前ならそれが出来るさ。なにせガルよ」

「お前は俺の息子なんだから。」

 

白狼師団という傭兵団の団長子息ガル。

傭兵として育った彼は、戦場で活躍して「死なずの白狼」なんて異名で呼ばれるほどの実力者になっていたようですが。

彼の父は元々商人の家の出身で、自ら傭兵として生きる道を選んだ。

同じようにガルにも一度故郷を離れて、世界を知り、自分の生き方を決めてこいと団を追い出されることに。

 

とは言え、それまで傭兵として生きて来たガルなので、金策として傭兵稼業をやっていたわけですけど。

とある領主と敵対した魔術師との戦いに雇われたガル。彼は戦場で魔術師と戦い殺したこともあって、二流程度なら勝てる算段だったみたいですけど。

敵は一流の魔術師で。ガルはなんとか最初の攻撃をしのいでいましたが、味方はほぼほぼ殺されて、逃げることも出来ず。……それでも一撃お見舞いしたのは素晴らしい

 

ガル、幼少期に一度目に呪詛の掛かった矢を受けて死にかけて……一流の魔術師によって「グシオンの碧玉」という魔器を埋め込まれることで生き延びた経緯があって。

実は今回敵対した魔術師アルベルナハトは、その時助けてくれた魔術師クオンが変装した姿だということが発覚。

ここでクオンと再会できたのはガルにとっては幸いでした。グシオンの碧玉が悪さして、下手したらガルが死んでいた可能性もあるって話でしたし。

 

まぁ、ガルの才能を見抜いたクオンは彼を弟子にしたがったものの、ガルは魔術師よりも傭兵としての意識が強くてすぐには肯かない、なんてやりとりもありましたが。

領主からの追手が来るかも知れなくて面倒だから、と2人は辺境を離れ旅をすることに。弟子にはならないけど、主治医なのは認めていて。何度も世話になっている相手だからと荷運びとか護衛とかは進んでやるつもりなガル君、良い子だけど我が強くもありますなぁ。

師弟関係については踏み込んでいないけど、クオンに敬意はあるから彼女からの指導とかをちゃんと考えているところも真面目です。ほぼ弟子だろ……。

 

賢者の弟子を名乗る賢者 THE COMIC7

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「ふっふ~ん せっかくじゃから自慢でもしておこうかの どんな装備にも勝るわしのとっておき」

「愛情たっぷりで状態異常は完全耐性なんじゃよ」

 

次の目的地として「天魔迷宮プライマルフォレスト」がある祈り子の森を目指すミラ。

ペガサスに運んでもらったり、寄ってきた動物と意思疎通できるうえ斥候の技能もあるケット・シーを召喚して助けてもらったり。

ミラ自身も仙術使って戦えるけど、召喚術でいろんな状況に対応できるのは強みですよねぇ。

 

姿かたちが変わっているから九賢者本人が動くより警戒されなくて済む、って言う利点以外にも何が起きるかわからない調査に赴いて現場で対処してくのにミラは本当に適任ですよね。

30年ほったらかしになっていたことで、召喚後にちょっとそっけなくされたり送還の際にだだこねられたりもしてますけど。それだけ慕われているってことでもありますし。

召喚術の地位が落ちているのもあって、あちこちでイメージアップキャンペーンやってる召喚術バカな一面も確かにありますけど、ソロモンが頼るのも分かる。

今回も精霊を狙って暗躍する組織キメラクローゼンと、それに対抗する五十鈴連盟という組織のメンバーが争ってる場面に鉢合わせたりしてましたしね。引きが強い。

賢者の弟子を名乗る賢者 THE COMIC6

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「かまわぬ 溢れても何度でも受け止めよう」

 

マリアナ達に自分が実はダンブルフであることを明かしたミラ。

妖精族は姿かたちで人を判断しないらしいし、30年ぶりの再会ということもあり、想いが募ったマリアナは風呂に突撃してきて。

風呂での世話とかを認めてもらって笑顔になるマリアナ可愛かったですね。

 

サポートが万全になった状態でミラは改めて九賢者探しの旅を再開。

持ち帰ったソウルハウル関連の資料の解読を進めているが、情報が足りないということで特殊なダンジョンに入る……ためのアイテムを取る部隊の護衛にミラが召喚したダークナイトが派遣されることになったり。

そこで強力な魔獣が現れたかと思ったら、探し求めている九賢者メイリンに助けられる一幕があったり。修行を満喫している彼女は「まだ帰るには早い」と逃げ出したみたいですけど。なにやってるんだ。

 

ダンジョン探索では謎解きとかパズルとかがお約束ではありますが……ゲームは、難易度設定こそあれど、ある程度解ける前提で作られてるじゃないですか。

ルービックキューブ5列とか出来る気しないなぁ……ミラ達の嘆きが分かる。解ける人には一瞬なんでしょうけど。たまたま居合わせて同行を志願してきたヒナタ先生が得意で良かった。……召喚術科が閑古鳥鳴いてて時間潰しにやってたら腕が磨かれたって言う下りは、若干喜びづらかったですが……。


賢者の弟子を名乗る賢者 THE COMIC5

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「できなかったことを恥じるんじゃなく これからできることをみていこう」

 

アルカイトにある学園で行わる魔術審査。

召喚術の評価が低迷しすぎて教師はヒナタ一人だし、正しく術を評価できる人も減ってしまっている。そんな状況でヒナタは、術技審査会に外部協力者としてミラを招くことにして。

対外的には賢者の弟子。実際は賢者本人とか言う頂点が、学生の研究発表の場に出てくるの場を荒らす結果になりかねないものですが……。

 

必要以上に召喚術科を陥れようとする馬鹿が難癖付けてきたりもしたので、その実力の一端でも見せつけるのは大切ではあったか。

ここ十数年争いもなく、ちょっと危機感の薄い術士が増えてしまったと言いますし。学園長はミラの実力を認めた上で、ちゃんと面倒事に巻き込んだけど協力してほしいと言える人だったし。

上層部はエルフとか長く生きてる人が居たりして、まともな人が多いのが良し。

 

ミラ、姿かたちが様変わりしてしまったために「ダンブルフの弟子」と言う建前で行動してるわけですが。

自分が不在の間に留守を守り続けてくれたマリアナに、嘘をつき続けることに良心の呵責があって……本当の事を打ち明けることにして。妖精であるマリアナの加護の更新という、本人証明が出来て良かったですねぇ。

賢者の弟子を名乗る賢者 THE COMIC4

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「いいえとんでもないことなんてありませんよ」

「これはあなたのため ひいてはこの村のため」

「お話を聞いていただけますか?」

 

1924話を収録。

セロからゲームが現実になった「はじまりの日」の事を聞くミラ。

2116914日。ミラはそこから実に30年後になってからやってきたわけですが。セロはわずか10日後にやってきたそうで。

まだまだ「現実になった」という知見が集まっていない状況。

 

なにが起きたのかもわからない中で、助けを求める声に駆けつけて戦うセロは格好良い。……変に知見が集まってなくて、怪我すれば本当に痛いし、死んだときのリスクとかも把握していない状態だったからこそ、迷わず駆けつけられたという説もありますが。

混乱していたからすぐには気付けなかったけど、有名プレイヤーを頼る方法もあるじゃないか! という気付きを得てもすぐに村を離れるのではなく、有意義な知識を与えて行こうとするあたりは善良ですよねセロ。

 

NPCと会話が成立しているから、教えれば学習できるのではないかというちょっとした実験の要素もあったみたいですけど。

「奇妙な始まりだったけど充実感もあった」と楽しさを感じているのは、才能でしょう。実際、今でもギルドのトップとして立派に活動してるわけですからねぇ。

ミラの九賢者探しの旅、まだまだ途中ではありますが。ソウルハウルに狙いを絞っている途中でも、なんか手がかりになりそうな式神見つけたりしてるし、なんだかんだ引きが良いですよねミラ。

プロフィール

ちゃか

 ライトノベルやコミックを中心に、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。
 新刊・既刊を問わず読んだタイミングで記事を作成しております。
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